| フォーマット | CDアルバム |
| 発売日 | 2015年03月31日 |
| 国内/輸入 | 輸入 |
| レーベル | DHM Deutsche Harmonia Mundi |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| 規格品番 | 88875063192 |
| SKU | 888750631923 |
構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:00:00
『J.C.バッハ:ロンドン交響曲集』
【曲目】
ヨハン・クリスティアン・バッハ:
「交響曲変ホ長調Op.18-1」
「交響曲ニ長調Op.18-4」
「交響曲ニ長調Op.18-6」
「交響曲ト短調Op.6-6」
【演奏】
コレギウム・アウレウム(フランツヨーゼフ・マイヤー:コンサートマスター)
【録音】
1970年/1965年(Op.18-1のみ)[ステレオ:セッション]

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コレギウム・アウレウム合奏団の忘れ去られた素敵な録音のひとつ!
作品18から 2つのオーケストラのための作品が1曲。通常のオーケストラの作品が2曲。そして 作品6から ト短調の モーツァルトやハイドンと並び称される名曲がカップリングされています。
今 この演奏を聴くと 古楽器なのに…と言う方が多い様ですが、70~80年代は このガット弦の音が バロックから古典派にかけての 当時の音として聴いていました。
刺激的な音に疲弊した今こそ、このような 優しく包み込むような音楽が 聴きたくなるのでは?
クリスチャン・バッハの天真爛漫な音楽は、まさにそのような時に ピッタリ。作品18-4を聴けば コレギウム・アウレウムの演奏の良さがわかります。
ト短調も 厳しい中に、温かな眼差しが感じられる 素敵な演奏です。
私のこの曲の 一番のお気に入りがこの盤です!
中庸の美しさを理解して、偏見を持たないで聴ける方に お薦めします。