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Rock/Pop
CDアルバム

The Golden Wire

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フォーマット CDアルバム
発売日 2015年02月26日
国内/輸入 輸入
レーベルMusic On CD
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 MOCCD13213
SKU 8718627222072

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:55:33

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      A Piece Of Time

      アーティスト: Andy Summers

    2. 2.
      The Golden Wire

      アーティスト: Andy Summers

    3. 3.
      Earthly Pleasures

      アーティスト: Andy Summers

    4. 4.
      Imagine You

      アーティスト: Andy Summers

    5. 5.
      Vigango

      アーティスト: Andy Summers

    6. 6.
      Blues For Snake

      アーティスト: Andy Summers

    7. 7.
      The Island Of Silk

      アーティスト: Andy Summers

    8. 8.
      Journey Through Blue Regions

      アーティスト: Andy Summers

    9. 9.
      Piya Tose

      アーティスト: Andy Summers

    10. 10.
      Rain Forest In Manhattan

      アーティスト: Andy Summers

    11. 11.
      A Thousand Stones

      アーティスト: Andy Summers

作品の情報

メイン
アーティスト: Andy Summers

ゲスト
アーティスト: Najma

オリジナル発売日:1989年

商品の紹介

An atmospheric collection of compositions that would be the perfect backdrop for vistas of sunsets in exotic lands, Summers went a little more mainstream with this release than he had with Mysterious Barricades and his two projects with Robert Fripp. The textures here have more in common with his work as guitarist for the Police, though his playing is better highlighted in this solo context. Titles such as "The Island of Silk" and "Rain Forest in Manhattan" give a clue as to the almost dreamlike feel Summers is going for. He is largely successful, his uniquely fluid guitar tone combining with instruments such as wooden flute, percussion, oboe, and xianjiang tambourine, while "Piya Tose" features Indian vocalist Najma Akhtar. It's an at once soothing and adventurous album and is highly recommended. ~ Rob Caldwell
Rovi

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
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たまたま80年代の名盤を物色していて、出合ったのが本作だ。こうした偶然の喜びがあるから、レコード収集は止められない。ライブ演奏で得られない、密かな愉悦と言って良い。アンディがポリス、ソフトマシーンに在籍したことは正直、忘れていたが、参加ミュージシャンが、イエロージャケットなどフュージョン系グループのアーティストに入っていることで、触手が動いた。早速聴いてみたが、期待に違わず素晴らしいインスト・アルバムであった。彼のギターワークは世評で言われる通り、技を極めたものであろう。過度の装飾を避け、出来得る限り余計なメロディを削ぎ落とした、究極のギター・アンサンブル作品であることは、一聴して容易に想像出来る。クルマで何度も聴いているうちに、彼の目指したサウンドはもしかしたら、最上にして最高峰の環境音楽だったのではないかと思った。何故なら、コンビを組んだキーボードのディヴィッド・ヘンツェルとの創造性豊かな、且つ美しいアンサンブルは、本当に見事であるからだ。抒情性と物語性を織り込んだ曲構成は、私にはピンクフロイドとキングクリムゾンの音楽世界を想起させた。無論、両者よりもっとポップな部分を目指して、アンディは取り組んだに違いない。でも抑制されたソロパートの中で、彼はどれだけ自身の感情を表現すべきか、そんな作業に腐心したことであろう。そして、その困難な目論見はほぼ達成されたと言っていい。まるで映画音楽を聴いているようなドラマティックな心地になる。現代人の心の不毛を描くマイナー調なサウンドは確かに、暗くどこまでも切ない。だが、ギターワークだけでなく、アルバム全体が目指す崇高なコンセプトを、リスナーが虚心に受け止めてくれるならば、その楽曲に込められた真摯な姿勢とクオリティは、誰もが感動を以って受け入れるであろうから、本作は永遠に聴き継がれていくはずだ。
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