フランス発、エレクトロ・ポップ界の若き鬼才“マデオン”デビュー!
本名ヒューゴ・ルクレク、年齢若干20歳(2015年時)、フランス出身のマデオン。11歳より楽曲制作を始め、2011年にYouTubeにアップした、39曲のポップ・ソングをマッシュアップした「Popculture」と題された動画が数日で再生回数が600万回を突破し、大きな注目を集める。その作曲/プロデュース能力が認められたマデオンは、レディー・ガガの最新アルバムに楽曲を提供しているほか、コールドプレイ、ミューズ、エリー・ゴールディング、デッドマウス、ザ・キラーズの楽曲やリミックスも手掛けている。わずか17歳にしてコーチェラのステージに立ち、ウルトラ・ミュージック・フェスティバルにも出演するなど、世界の大型フェスから引っ張りだこに。2013年に『The City EP』をリリースし、様々な音楽要素を取り入れたサウンドが、世界中のファンを魅了。ここ日本でも2012年にSONICMANIA、2013年にはSOUND MUSEUM VISIONにて単独公演を決行し、大盛況。
そんなマデオンが遂に満を持してデビュー・アルバム『アドヴェンチャー』を発売!今作にはパッション・ピットやフォスター・ザ・ピープルなど豪華ゲストを迎えた、新感覚エレクトロニック・ポップ・アルバムに仕上がっている。
SUZUKI ワゴンR CM曲「Finale」収録
発売・販売元 提供資料(2015/02/10)
タワレコ限定でリリースされた『Japan Only EP』から1年半、マデオンの待ち焦がれたファースト・アルバムがついに到着した。〈UMF〉を筆頭とするビッグ・フェスからの誘い数多な彼も、流石にアルバムではクリエイターとしての欲望を優先。フレンチ・エレクトロ仕込みのダンサブルで骨太なビートはキープしつつもBPMは落とし、曲ごとのクォリティーやメロディーに主眼が置かれ、時代の空気を反映したドリーミーなプロダクションもよく馴染んでいる。特にバスティル、パッション・ピット、マーク・フォスター、アクイーロなど、ゲスト・ヴォーカルを招いた楽曲にはそれが顕著だが、バンクーバー・スリープ・クリニックとの幻想的なコラボ曲"Only Way Out"(まるでボン・イヴェール!)こそその極めつけだ。
bounce (C)青木正之
タワーレコード(vol.377(2015年3月25日発行号)掲載)