クラシック
SHM-CD
試聴あり

シューベルト:交響曲第9番≪ザ・グレイト≫

5.0

販売価格

¥
1,650
税込
還元ポイント

在庫状況 について

フォーマット SHM-CD
発売日 2015年06月24日
国内/輸入 国内
レーベルDecca
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 UCCD-2239
SKU 4988005882653

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:00:21

  1. 1.[SHM-CD]
    1. 1.
      交響曲 第9番 ハ長調 D944≪ザ・グレイト≫ 第1楽章:Andante-Allegro ma non troppo
      00:16:20
    2. 2.
      交響曲 第9番 ハ長調 D944≪ザ・グレイト≫ 第2楽章:Andante con moto
      00:14:14
    3. 3.
      交響曲 第9番 ハ長調 D944≪ザ・グレイト≫ 第3楽章:Scherzo (Allegro vivace)
      00:14:28
    4. 4.
      交響曲 第9番 ハ長調 D944≪ザ・グレイト≫ 第4楽章:Allegro vivace
      00:15:19

作品の情報

メイン
アーティスト: クルト・マズア

その他

商品の紹介

"DECCA New定盤"シリーズ第1回。≪グレイト≫をメンデルスゾーンの指揮で初演した由緒あるゲヴァントハウス管を、1970年~1996年にカペルマイスターを務めたクルト・マズアが指揮。重厚なサウンドの上に美しい歌の流れる、正統的で格調高い≪グレイト≫を実現させている。1989年録音。 (C)RS
JMD(2015/02/25)

メンバーズレビュー

2件のレビューがあります
5.0
100%
0%
0%
0%
0%
初演団体による貴重な《グレート》!
シューマンの進言により、メンデルスゾーンの指揮で日の目を見た《グレート》。由緒あるゲヴァントハウス管の録音としては、近年ではブロムシュテットのDG盤が知られているが、このマズア盤も忘れてはならない。
旧東独時代のゲヴァントハウス管の響きは、後のシャイー時代には完全に失われたものだ。低弦がキッチリと土台となり、分厚い弦は渋くも艶があり、管も独特、その上、ここぞというときの打楽器が決まっているという具合だ。マズアはそこに、コンヴィチュニー時代にはなかった現代性を加味しており、実に魅力的な演奏に仕上げている。
PHILIPS(現DECCA)レーベルだが、シャルプラッテンとの共同制作であり、エンジニアには名手シュトリューベン氏の名前がクレジットされている。従って音質の良さも魅力の一つだ。
演奏・録音ともに文句なしの星5つ!
2024/08/15 楽長さん
0
手元にある数十枚のグレートの中で最高に気に入った一枚です。ゲヴァントハウスのシルキーな弦楽の中に内声部の木管がとてもよく聴こえます。マズアのレパートリーのなかでも上位に数えられる名盤です。なぜこんな素晴らしい演奏が埋もれているのが不思議です。マズアはもっと見直されても良い名指揮者です。
2023/12/05 里人さん
0

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。