| フォーマット | SHM-CD |
| 発売日 | 2015年06月24日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| レーベル | Decca |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| 規格品番 | UCCD-2239 |
| SKU | 4988005882653 |
構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:00:21

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シューマンの進言により、メンデルスゾーンの指揮で日の目を見た《グレート》。由緒あるゲヴァントハウス管の録音としては、近年ではブロムシュテットのDG盤が知られているが、このマズア盤も忘れてはならない。
旧東独時代のゲヴァントハウス管の響きは、後のシャイー時代には完全に失われたものだ。低弦がキッチリと土台となり、分厚い弦は渋くも艶があり、管も独特、その上、ここぞというときの打楽器が決まっているという具合だ。マズアはそこに、コンヴィチュニー時代にはなかった現代性を加味しており、実に魅力的な演奏に仕上げている。
PHILIPS(現DECCA)レーベルだが、シャルプラッテンとの共同制作であり、エンジニアには名手シュトリューベン氏の名前がクレジットされている。従って音質の良さも魅力の一つだ。
演奏・録音ともに文句なしの星5つ!