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友川カズキ独白録

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フォーマット 書籍
発売日 2015年01月24日
国内/輸入 国内
出版社白水社
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784560084137
ページ数 242
判型 46

構成数 : 1枚

第一章 家出青年 始点としての孤絶
ひとりじゃなきゃなんにもできない
家出幼年と中原中也
バスケットボールに酔った日々
二度の上京とバスケへの帰還
加藤先生
短い恍惚と長い断絶
地を這う孤絶の中にいた
第二章 何クソ!肉体と魂 怒りについて
自分も他人も許さない
世間を「見て」叫ぶ
生産的な怒り
共感より違和感を
私の中の原発
第三章 この世を踊れ! 暮らしが遊びで、遊びが暮らし
「時々、歌手」の職業遍歴
生活者のプライドと愉楽
テレビっ子にして映画好き
邪気から離れて──描くこと、観ること
気の中心=競輪
ユメ再び教えてくれたのは……
第四章 まぼろしと遊ぶ 歌手=友川カズキの世界
自覚症状なし
歌手の「カラダ」
歌は誰のものでもない
目の前の一行を書く
牙と毒
笑い皺と泣き皺は同じところに
恍惚も不安も
嘘八百、ホント八百
第五章 ユメの番人 風景と記憶のギザギザ
秋田の天気は雪か雨か槍
眼と舌の転戦
ふたりの「母」
新宿――あこがれの不良たち
七十二時間、中上健次
彼が居た――たこさんのこと
おとうと
「場所」の何たるか
第六章 いくつになっても遊びたい 最後にもう一度、ゴロゴロと……
「自分探し」という猿芝居
ダメになる自由
どこへ出しても恥かしい人
人と人は別れられない
ジュネに訊け
幸か不幸か他力本願
転んでもただ起きる
あとがき

  1. 1.[書籍]

永遠なるジタバタ、踏みつづける地団駄!孤独と怒りと笑いを武器に低く深く叫びつづけた40年。その軌跡を縦横に語り尽くす。

永遠なるジタバタ、踏みつづける地団駄!
詩人・歌手・画家・競輪愛好家・宴会師……すべてでありながら何者でもなく、つねに孤独と怒りと笑いを武器に低く深く叫びつづけた40年。その軌跡を縦横に語り尽くす。

友川カズキをご存知だろうか。歌手、詩人、画家、俳優、競輪愛好家、宴会師……さまざまな顔を持ちながら何者でもなく、とにかく〈友川カズキ〉であるとしか言いようのない独特の存在感を放つ、伝説の表現者。偉大さと卑小さ、荒々しさと繊細さ、孤高と人なつっこさをひとつの身に併せ持った、「落差」の人。
そんな彼が、つねに孤独と怒りと笑いを武器に低く深く叫びつづけた40年の軌跡を、縦横に語り尽くした、待望のエッセイが遂に刊行!
本書に登場する多彩な面々も眼を引く。宇崎竜童、三上寛といった音楽関係者にとどまらず、中上健次、大島渚、寺山修司、羽仁五郎、由利徹、たこ八郎といった個性ある人々とのエピソードが満載。著者を通して浮かび上がる彼らの素顔もたまらない。某有名芸人は、友川カズキが語ることのすべてが名言、すべてが魂の叫びと表現したが、著者の発する言葉の強度に、かならずや魅せられることだろう。

*データは刊行時のものです

作品の情報

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著者: 友川カズキ

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