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在庫わずか| フォーマット | CDアルバム |
| 発売日 | 2017年03月23日 |
| 国内/輸入 | 輸入 |
| レーベル | Philharmonia Baroque |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| 規格品番 | PBP08 |
| SKU | 852188003102 |
構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:18:00
『ハイドン(1732-1809):交響曲集』
【曲目】
交響曲 第57番 ニ長調 Hob.I:57
1.第1楽章:Adagio - Allegro
2.第2楽章:Adagio
3.第3楽章:Menuet: Allegretto
4.第4楽章:Prestissimo
交響曲 第67番 ヘ長調 Hob.I:67
5.第1楽章:Presto
6.第2楽章:Adagio
7.第3楽章:Menuetto
8.第4楽章:Finale: Allegro di molto - Adagio e cantabile - Tempo primo
交響曲 第68番 変ロ長調 Hob.I:68
9.第1楽章:Vivace
10.第2楽章:Menuetto
11.第3楽章:Adagio cantibile
12.第4楽章:Finale: Presto
【演奏】
フィルハーモニア・バロック・オーケストラ
ニコラス・マギーガン(指揮)
【録音】
2014年10月4-5日・・・1-8
2014年2月8-9日・・・9-12

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マーゲガンがフィルハーモニア バロック オーケストラを振った ハイドンの交響曲第57番、第67番、第68番の3曲。
古楽器オーケストラですが、6型程度の大きさを感じる響きを持っています。
これら3曲は みな 典型的な古典派の交響曲の姿をした秀作です。
元気いっぱいの明るい第1楽章。その中で目をひくのが 第67番。6/8拍子のおどけたようなリズムと音楽。
美しい歌を奏でるAdagioも第67番が ほとんど室内楽のような親密な音楽で注目。コーダで コールレーニョをハイドンが要求していたり! 第68番は第3楽章ですが、静と動が交互に入れ替わりながら歌うユニークな曲。、
メヌエット楽章では第67番のトリオがユニーク。エキゾチックなヴァイオリンのトップ2人のソロのデュエット。
終楽章はまず、第67番。普通に始まり 展開部になるや、またまた2つのヴァイオリンソロがテンポを落として歌い始めるという…(笑)第68番のリズム遊びで始まり、木管のソロの妙技のあとは、エコーで聴衆をからかってお仕舞い。
57番は無視したのではなく、典型的すぎるため 特記事項が無かっただけです。めっちゃハイドンらしい交響曲が聴けます!
これぞ、古典派 という交響曲3曲を ハイレベルで楽しみたい方向けの1枚です。これを楽しめれば、古典派の他の作曲家にも 間違いなく行けるでしょう!