Jazz
CDアルバム

Ernestine Anderson Swings the Penthouse

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フォーマット CDアルバム
発売日 2015年03月18日
国内/輸入 輸入
レーベルHigh Note Records
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 757273
SKU 632375727321

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:44:10

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      You Make Me Feel So Young
    2. 2.
      It Could Happen to You
    3. 3.
      I Fall in Love Too Easily
    4. 4.
      On Green Dolphin Street
    5. 5.
      Time After Time
    6. 6.
      I've Got the World On a String
    7. 7.
      Little Girl Blue
    8. 8.
      Just in Time
    9. 9.
      This Can't Be Love
    10. 10.
      Gone With the Wind
    11. 11.
      Angel Eyes
    12. 12.
      There Will Never Be Another You
    13. 13.
      Honeysuckle Rose

作品の情報

メイン
アーティスト: Ernestine Anderson

その他
プロデューサー: David FabilliJim Wilke

商品の紹介

1928年生まれ、2011年には、NYのジャズ・アット・リンカーン・センターでのライブ音源もリリースし、現役の姿を見せてくれたアーネスティン・アンダーソンの62年シアトルでの初CD化音源!
40年代にキャリアをスタート。16歳でシアトルに移住したアンダーソンは、その地で、クインシー・ジョーンズと共演。伝説のジョニー・オーティスと旅に出て、ロサンジェルスでの評判をえた他、再びシアトルに戻ってはすぐにライオネル・ハンプトンのバンドに加入。50年代にはジジ・グライスとの共演でラジオ放送での評判の波にも乗り、ロルフ・エリクソンと共にスカンジナビア・ツアーも敢行。この時録音した『ホット・カーゴ』で名声を決定的なものにしたのは、歴史的に有名なところでしょう。
60年代こそ、アメリカにおけるジャズの人気の低下があって、レコーディングに恵まれず不遇であったものの、ここでの歌唱は、素晴らしいの一言。33歳の若々しい彼女の歌は、生気がみなぎり、張りのあるヴォイスで、ブルージーかつ、スウィング感も満点。時として、荒削りでありつつも、勢いに乗せた感情のほとばしりは、ライブならではの魅力にも満ちたものといえます。
バックをつとめるピアニストDick Palombi は、後にバディ・グレコやアニタ・オデイとも旅をしたピアニスト。充実のピアノ・トリオもご機嫌です。この時期のライブをきっかけに、後に愛唱するようになった曲も見られ、そうした意味でも、彼女のキャリアの大切なものを収めています。
ヒューストン・パーソンらとの、今の作品も貴重ですが、この時代の歌は、やはり魅力です。
発売・販売元 提供資料(2015/03/05)

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