世界最強のダンス・ロック・ユニット=ザ・プロディジーの6年振り通算6作目!3人体制で完全復帰した前作のサウンドを踏襲しつつ、更に激しく、かつキャッチーで踊れる傑作!現シーンに対し辛辣な発言をする彼らが、EDMの侵攻に対峙するかのように怒涛のビートを叩きつける!97年の名盤「カニ」以来の生き物ジャケとなる赤いきつねの怒り吠えを聴け!!
タワーレコード(2015/04/01)
エレクトロ/ダンス・ロック・ユニット、ザ・プロディジーの6年振り、通算6枚目となるアルバム。サウンドの方向性は、世界各国で絶賛された前作『インヴェイダーズ・マスト・ダイ』(2009年作)と同様に、激しくキャッチー、かつ常軌を逸したエレクトロ/ダンス・ロック!それをさらにパンプアップさせた踊れるビートが満載の作品。先行シングル「ナスティ」他を収録。 (C)RS
JMD(2015/02/10)
世界最強のエレクトロ/ダンス・ロック・ユニット=ザ・プロディジーが、大傑作『インヴェイダーズ・マスト・ダイ』以来、6年振りの新作をシーンに叩き付ける!サウンドの方向性は、世界各国で大絶賛され、全英初登場1位を獲得した前作『インヴェイダーズ・マスト・ダイ』と同じく、激しく、キャッチーかつ、常軌を逸したエレクトロ/ダンス・ロック! それをさらにパンプアップさせた最高に踊れるビートが満載!
発売・販売元 提供資料(2015/01/28)
狂乱のレイヴ・ムーヴメントを象徴するような形でデビューしたのが92年。あれから20年以上が経って、プロディジーがいまなお第一線で活躍し続けていようとは、当時誰が想像しただろう……ということで、6年ぶり6枚目のオリジナル・アルバム。怒りをぶちまけるようなリアム・ハムレットによるビッグなブレイクビーツ・サウンドにキース・フリントとマキシムがヴォーカルで煽りまくるスタイルは不変。プロディジー節が全開、というかむしろ勢いを増している印象だ。EDMのフラックス・パヴィリオンにパンク系ラップ・デュオのスリーフォード・モッズといったゲストの振る舞いもイイ感じにプロディジー色に染まっている。元祖レイヴ系アーティストとしての意地を見せつけた形で、これならまだまだ彼らはイケる。
bounce (C)池田謙司
タワーレコード(vol.377(2015年3月25日発行号)掲載)
超カッコいい!!