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| フォーマット | DVD |
| 発売日 | 2015年02月27日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| レーベル | アネック |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| 規格品番 | ANSK-62091 |
| SKU | 4560292375256 |
構成数 : 1枚
劇場未公開ながら、TV放映時にその音楽の魅力とテンポの良いストーリー、壮絶なGUNアクションでマカロニ・ファンの心に残るアンソニー・ステファン主演作品!
マカロニ"第四の男"、アンソニー・ステファン。出演数は多いが、これと言った作品に恵まれなかった。だが中には徹底した娯楽作、佳作も数多く存在し、特に彼の後期出演作はファンの間で人気が高い。中でも評価が高いのが、本作と『皆殺しのガンファイター』。両作品共に演出したのは手堅い作風で定評のあるレオポルド・サヴォーナである。哀愁を帯びたフラメンコ調の主題曲と、アクションシーンで流れる軽快で勇壮なテーマを作曲したのは、モリコーネ、リズ・オルトラーニと並ぶ人気作曲家、ベルト・ピサーノ。日本でも、渋谷系アーティストや'70年代歌謡界に大きく影響を与えたと言われる。監督と共同で脚本を執筆、本作でプロデュースを担当したのは、セルジオ・ガローネ。彼はその後、『十字架の長い列』等のイタリア製西部劇で監督に転向、'70年代に入ってからは、『ナチ(卍)第三帝国/残酷女収容所』を代表とする"女囚もの"を手がけるようになった。
本作でもステファンは持ち前のアクロバティックなGUNプレイをふんだんに披露、両手を縛られたまま敵を撃ち倒し、転がりながらコルトを連射するアクションを連発。残虐な山賊役が多いフェルナンド・サンチョが珍しく男気のあるヴィラールを熱演する。紅一点メルセデスに扮するのはルイーズ・バレット。悪役ラミレス大尉を伊アクション映画界のベテラン・バイプレイヤー、ケン・ウッドが演じた。(1967年イタリア作品/未公開作品)

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