クリス・ブラウン&タイガ、待望のコラボ・アルバム!2014年、通算6枚目のアルバム『X』をリリースし、同作品でグラミー賞にもノミネートされている“ネクスト・キング・オブ・ポップ"クリス・ブラウンが、盟友であるラッパーのタイガとのコラボレーション・アルバムを発表。2010年に、二人によるミックステープ『ファン・オブ・ア・ファン』をリリースし、シングルの「デューセズ」が全米R&B/ヒップホップチャートで9週連続で1位を獲得するなど大ヒットを記録。クリスの最新アルバム『X』のリード・シングル「ロイヤル」でも二人はコラボレーションを果たしている。今作は2010年にリリースされたミックステープのアルバム篇。リード・シングル「エイヨー」は、「ロイヤル」のプロデュースも手掛けたニック・ナックが担当し、クリス・ブラウン×タイガ×ニック・ナックという、まさに黄金チームによる、クラブチューンの鉄板!
ソニー
発売・販売元 提供資料(2015/02/18)
2014年に通算6枚目のアルバム『X』をリリースし、同作品でグラミー賞にもノミネートされている"ネクスト・キング・オブ・ポップ"クリス・ブラウンが、盟友であるラッパーのタイガとのコラボレーション・アルバムを発表。リード・シングル「エイヨー」は、「ロイヤル」のプロデュースも手掛けたニック・ナックが担当。 (C)RS
JMD(2015/02/18)
ミックステープ作品『Fan Of A Fan』(2010年)に続く、クリス・ブラウンとタイガの新たなコラボ・アルバムはオフィシャルでリリース。クリスのヒット曲"Loyal"での共演も記憶に新しいが、先行曲"Ayo"では同曲を手掛けたニック・ナックを起用し、アルバム自体もその路線を踏襲したヒップホップ度の高い作品になっている。タイトル通りのフレイヴァーが漂う"Westside"を筆頭に、ヒットメイカーのDJマスタードによる"Nothin' Like Me"、HBKギャングからP・ロウをプロデューサーに迎えた"I Bet"(50セントをフィーチャー)、スクールボーイQ参加の"Bitches N Marijuana"など、昨今の西海岸シーンのオイシイところを凝縮。プッシャー・Tやブーシー・バッドアズら、客演者のチョイスも間違いナシ。
bounce (C)Masso187um
タワーレコード(vol.377(2015年3月25日発行号)掲載)