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クラシック
CDアルバム

ショパン: ピアノ協奏曲第1番、ブラームス: 交響曲第3番

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フォーマット CDアルバム
発売日 2024年06月19日
国内/輸入 輸入
レーベルSpectrum Sound
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 CDSMBA010
SKU 4580481391249

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:11:49
録音 : ステレオ (Live)

【曲目】
(1)ブラームス:交響曲第3番 ヘ長調 Op.90
(2)ショパン:ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 Op.11

【演奏】
(2)マウリツィオ・ポリーニ(ピアノ)
フランス国立放送管弦楽団
パウル・クレツキ(指揮)

【録音】
ライヴ録音:1960年5月3日/シャンゼリゼ劇場(パリ)

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

マウリツィオ・ポリーニ追悼
ポリーニ幻のショパンのピアノ協奏曲第1番のライヴ録音を再プレス

長らく入手困難が続いていたSpectrum Soundの名盤が再発売。

ポリーニのショパン、それもピアノ協奏曲第1番1960年ステレオ・ライヴの世界初出。ポリーニは同年の2月から3月にかけて行われた第6回ショパン国際ピアノコンクールにわずか18歳で優勝、クラシック音楽界最大の注目を集めていました。

ポリーニのショパンのピアノ協奏曲第1番といえば、1960年3月13日のショパン・コンクールにおけるライヴと、同年4月20-21日にクレツキ指揮フィルハーモニア管弦楽団とのベストセラー盤が存在していますが、当アルバムはその1カ月半後の5月3日にパリのシャンゼリゼ劇場でフランス国立放送管と行われたコンサートのライヴ。フランス放送所蔵のオリジナル・ステレオマスターから192kHz、24bit高音質でデジタル・リマスタリングを行い、鮮やかな姿で蘇った正規盤です。

何よりポリーニの独奏が唖然とする凄さ。明快なテクニックと早いデンポ、絹のようなタッチと透明な音色はフィルハーモニア管との盤と同質ですが、ライヴならではの高揚と熱気で、曲が進むにしたがって音楽に没入していくさまが危険ささえ感じさせるほど。奇跡の演奏が残されていたと申せましょう。老練なクレツキのバックも注目で、才気煥発名ポリーニの独奏にピッタリあわせているだけでなく、各所にちりばめられたポーランドの民族色の表出も見事。

カップリングのブラームスの交響曲第3番も、クレツキならではの考え抜かれた知的アプローチ光る名演。フランス国立放送管の音色も魅力です。
※再発売に伴い日本語帯は付属いたしません。
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料(2024/04/25)

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