| フォーマット | CDアルバム |
| 発売日 | 1992年03月06日 |
| 国内/輸入 | 輸入 |
| レーベル | Columbia (USA) |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| 規格品番 | CK35647 |
| SKU | 074643564724 |
構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:40:23

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個人的には「サタデイ・ナイト」や「太陽の戦士」も収めてほしかったが、楽曲の流れを考えると入れる隙間が見当たらない。集大成を望むなら、CD時代に発売された2枚組で揃えた方がいいのかもしれない。
新曲の「セプテンバー」はアルバムの中でも飛び切り輝いている。アリーナの天井から金色の紙吹雪が無数に舞い降りてくるような光景が目に浮かぶ。パーカッションのように高速でブレスするホーンの刻みもキレッキレだし、陽気なコーラス隊もお祭り騒ぎのように煌めいている。当時、9月生まれの自分にとって特別な誕生日プレゼントだった。
その昔、角松敏生 氏がFM番組の中で、この曲にまつわる想い出話を語っていた。学生時代のアルバイト先でフロアの掃除をやっていた時にこの曲が流れてきて、モップ掛け(?)の気分が上がった、というものだった。ちょうと、山本さゆり さんが部屋掃除のBGMとしてドゥービー・ブラザーズの「チャイナ・グローブ」を愛聴していたような感じかもしれない。
アルバム・ジャケットは前作同様、長岡秀星 氏によるものだ。以前、職場の旅行で壱岐(長崎県)に行ったとき、土産物屋でご当地出身の長岡 氏のイラスト絵葉書セットを購入したが、パッケージにはこのアルバムのイラストが使われていた。