米ボルチモアの鬼才、ダン・ディーコンが約3年振りとなるアルバムをリリース!
★米ボルチモアのエレクトロ・ポップ・アーティスト、ダン・ディーコンがアークティック・モンキーズを擁する英名門レーベル<Domino>移籍後2枚目となる7thアルバムをリリース!
7作目となる今作は、前作、前々作のような大掛かりな作品ではなく、ソング・ライティング面でもレコーディング面でもよりシンプルな方向性に回帰した作品となっている。セルフ・プロデュースであるという点でも2007年のアルバムに近い雰囲気となっている。ボーカルにおいても新しいことに挑戦していて、「Feel The Lightning」のなかで女の人の声のように聴こえる声も実はダン自身の声である。
アニマル・コレクティヴ主宰のレーベル<Paw Tracks>の姉妹レーベルでトロ・イ・モワなどが所属している<Carpark>から2009年にリリースされた『ブロムスト』で本格的ブレイクを果たし、これまでに6枚のアルバムをリリースしている。実験性と彼ならではのファニーなポップセンスが見事に両立された前作では、ピッチフォークのベスト・ニュー・ミュージックも獲得している。
発売・販売元 提供資料(2015/01/27)
フランシス・フォード・コッポラ映画のスコアを担当するなど、活動の幅を広げているボルティモアの鬼才が放った2年半ぶりの新作は、ジャケ通りカラフルで奇天烈な一枚。TR-808で組み込んだヴォイス・パターンと、トライバル~アヴァンギャルド~現代音楽を結ぶような旋律は、まるで音の宝石箱や~! 作詞&作曲/プロデュースのみならず、冒頭曲で聴ける美声まで本人のものだと知り、マルチな才能に改めて敬服!
bounce (C)上野功平
タワーレコード(vol.377(2015年3月25日発行号)掲載)