ノルウェーを代表するベテラン・ジャズ歌手カーリン・クローグが、スティーヴ・キューン(p)をはじめエリック・アレキサンダー(ts)、ルー・ソロフ(tp)など実力派を従えたスタンダード集。北欧の空気のように深く澄んだ歌声でミッシェル・ルグラン、ボブ・ドロウやジャズ・スタンダードをエレガントにカヴァー。2013年10月、ニューヨークにて録音。 (C)RS
JMD(2015/01/24)
2人のマイスターがニューヨークで再会、そして生まれたマスター・ピース。ノルウェーを代表するベテラン・シンガー、カーリン・クローグの2015年新作は、スティーヴ・キューンはじめエリック・アレキサンダー、ルー・ソロフなど実力派を従えた待望のスタンダード集。北欧の空気のように深く澄んだ歌声でミッシェル・ルグラン、ボブ・ドロウやジャズ・スタンダードをエレガントにカヴァー。デュオを主体に全14トラックを収録、3曲でエリック・アレキサンダー(ts)、2曲でルー・ソロフ(tp、flh)、1曲にこの2人がともに加わる。熱心なキューン・ファンならお気づきのように、キューンは2004年に男性シンガー、フィリップ・ヴァイスのアルバム『YOU MUST BELIEVE IN SPRING』のバックを務め、そこにはアレキサンダーとソロフも参加していた。その共演歴や、カーリンとキューンの阿吽の呼吸のようなミュージシャンシップを考えれば、セッションが2日で完了したことも納得がいく。~衰えを知ることのない、録音当時76歳のカーリンと75歳のキューン。2人のワン・アンド・オンリーのパフォーマンスは、ジャズ・ジャイアンツとエヴァーグリーンな名曲たちに新たな夜明けをもたらしてくれた。(茂木亮:ライナーノーツより)
発売・販売元 提供資料(2014/12/22)