アトランタ出身のロック・バンド、Blackberry Smokeの通算4枚目のスタジオ・アルバムがROUNDER遺跡第一弾でリリース!
フロントマン(シンガーギタリストソングライター)のCharlie Starr曰く「僕たちがどんな音楽を作ってどんな感じのバンドかというのを伝えられるよくできた作品。」とのこと。2000年に結成され以来、1年間に250本以上のライヴを毎年こなしてきてアメリカのロック・ファンの間では十分認知されている実力派。全員がThe Beatles, The Rolling Stones, Aerosmith, Lynyrd Skynyrdなどを聴いて育ってきたそうで、そういったいい音楽を常に作っていきたいとの意気込み。ZZ TOPのBilly Gibbonsは「もう既に十分タイトな演奏のできるバンド。もう練習はやめろ!」といい、Gregg Allmanは「このバンドがこれからまたサザン・ロックを世界中に広めてくれる。」と先輩ミュージシャンたちからも厚い信頼を得ている大注目のバンド。
本作のプロデュースを手掛けるのは、Brendan O'Brien。(これまでAC/DC,Aerosmith,Pearl Jam,Bruce Springsteen,Neil Young,etcを手掛けてきた)ブルージー・ロック、ゴスペル・ソウル、カントリー、ロックンロールをStarrのトゥワングなヴォーカル、StarrとJacksonの唸るようなギター、Stillのオルガン/ピアノとタイトなリズム・セクション、さらに3パート・コーラスと時にフィドルとパーカッションも添えた素晴しいアレンジで聴かせてくれるこれぞアメリカン・ロック!という作品。
プレスからの評も高い。「サザン・ロックを本当にアメリカ南部に取り戻すことのできる唯一のバンド。」-ワシントン・ポスト紙
「Blackberry Smokeは今最重要バンド。そういわれるのにはそれだけの理由がある。素晴しいバンドだ。」-英国Kerrang誌
発売・販売元 提供資料(2014/12/12)