Name: J.S.バッハ: カンタータ集 第11集
Price: 5290 JPY

クラシック

J.S.バッハ: カンタータ集第11集

ルドルフ・ルッツ、バッハ財団管弦楽団

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商品の情報

フォーマット	CD
構成数	1
国内/輸入	輸入
パッケージ仕様	-

発売日	2015年01月27日
規格品番	B237CD
レーベル	J.S. Bach-Stiftung
SKU	4562240277117

作品の情報

メイン

指揮

：

ルドルフ・ルッツ

管弦楽

：

バッハ財団管弦楽団

その他

合唱

：

バッハ財団合唱団

アルト

：

アンドレアス・ショル

ソプラノ

：

エヴァ・オルティヴァルニ

作曲

：

ヨハン・セバスティアン・バッハ

商品の紹介

BWV170は有名なアルト・ソロのためのカンタータで、第1曲目のパストラールは耳にしたことのある人も多いことでしょう。ひたすら平和な世界が歌われるこの曲ですが、最後のアリアはせわしなく、生きることに対しての不安と苛立ちが歌われているところも興味深いものです。このアルバムでは、この第5曲のアリアの別ヴァージョンが歌われていて、これでもかとばかりに活躍するリコーダーの響きには驚くばかりです。アンドレア・ショルの名唱が光ります。BWV26はバッハ作品の中でも最高傑作と謳われる曲ですが、ここではイエスも天国も出てくることはなく、ひたすら虚しさと儚さが歌われていきます。終曲のコラールには不安げなオルガンのパッセージをはさみつつも、最後には平穏が約束されます。BWV172も人気曲。聖霊降臨節第1日のカンタータで、タイトル通り、第1曲目から晴れやかな気分が歌われます。この曲には多くの「3」の要素が使われていて、使われるトランペットは3本、三拍子、他、三部形式など細かいこだわりが施されています。この演奏では、最後のコラールの後に第1曲がもう一度奏されて終わります。
ナクソス・ジャパン

発売・販売元提供資料（2014/12/11）

J.S.バッハのカンタータ集・第11集。BWV170は有名なアルト・ソロのためのカンタータで、第1曲目のパストラールは耳にしたことのある人も多いはず。第5曲のアリアでは別ヴァージョンが歌われていて、これでもかとばかりに活躍するリコーダーの響きには驚くばかり。その他、バッハ作品の中でも最高傑作と歌われるBWV26、人気曲BWV172他を収録。バッハ財団合唱団/バッハ財団管弦楽団/ルドルフ・ルッツ指揮による2007～2013年録音。 (C)RS

JMD （2015/11/10）

収録内容

構成数 | 1枚

『J.S.バッハ:カンタータ集第11集』

【曲目】
1-5. 喜ばしい安息、好ましい魂の歓喜 BWV170
6. ボーナス・トラック・・・BWV170 第5番アリア:リコーダー・オブリガード付きヴァージョン
7-12. ああ、いかにはかなく、いかに空しき BWV26
13-19. 鳴り響け、汝らの歌声 BWV172

【演奏】
エヴァ・オルティヴァルニ(S)・・・13-19
アンドレアス・ショル(A)・・・1-6
アントニア・フレイ(A)・・・7-12
マルクス・フォルスター(A)・・・13-19
ダニエル・ヨハンセン(T)・・・7-12
ベルンハルト・ベルヒトールト(T)・・・13-19
クラウス・ヘーガー(B)・・・7-12
ラファエル・ユード(B)・・・13-19
バッハ財団合唱団
バッハ財団管弦楽団
ルドルフ・ルッツ(指揮&チェンバロ・・・1-12)

【録音】
2013年1月21日・・・1-6
2009年11月20日・・・7-12
2007年5月25日・・・13-19
スイス, トロンゲンエヴァンゲリカル教会

1.

[CD]
- 1.
  
  BWV 170 ≪Vergnugte Ruh, beliebte Seelenlust≫
- 2.
  
  BWV 170 ≪Vergnugte Ruh, beliebte Seelenlust≫
- 3.
  
  BWV 170 ≪Vergnugte Ruh, beliebte Seelenlust≫
- 4.
  
  BWV 170 ≪Vergnugte Ruh, beliebte Seelenlust≫
- 5.
  
  BWV 170 ≪Vergnugte Ruh, beliebte Seelenlust≫
- 6.
  
  BWV 170 ≪Vergnugte Ruh, beliebte Seelenlust≫ (Bonustrack)
- 7.
  
  BWV 26 ≪Ach wie fluchtig, ach wie nichtig≫
- 8.
  
  BWV 26 ≪Ach wie fluchtig, ach wie nichtig≫
- 9.
  
  BWV 26 ≪Ach wie fluchtig, ach wie nichtig≫
- 10.
  
  BWV 26 ≪Ach wie fluchtig, ach wie nichtig≫
- 11.
  
  BWV 26 ≪Ach wie fluchtig, ach wie nichtig≫
- 12.
  
  BWV 26 ≪Ach wie fluchtig, ach wie nichtig≫
- 13.
  
  BWV 172 ≪Erschallet, ihr Lieder, erklinget, ihr Saiten≫
- 14.
  
  BWV 172 ≪Erschallet, ihr Lieder, erklinget, ihr Saiten≫
- 15.
  
  BWV 172 ≪Erschallet, ihr Lieder, erklinget, ihr Saiten≫
- 16.
  
  BWV 172 ≪Erschallet, ihr Lieder, erklinget, ihr Saiten≫
- 17.
  
  BWV 172 ≪Erschallet, ihr Lieder, erklinget, ihr Saiten≫
- 18.
  
  BWV 172 ≪Erschallet, ihr Lieder, erklinget, ihr Saiten≫
- 19.
  
  BWV 172 ≪Erschallet, ihr Lieder, erklinget, ihr Saiten≫