ピカ☆★☆ンチ LIFE IS HARD たぶん HAPPY＜初回限定版＞

2014年夏、あの5人がスクリーンに帰ってきた! 嵐デビュー15周年のメモリアルイヤーに東京のみで限定上映され、その後、熱いリクエストにお応えして、札幌・福岡・大阪・名古屋でも公開されて計36万人のオーディエンスの喝采を浴びた映画「ピカ☆★☆ンチ LIFE IS HARD たぶん HAPPY」・・・DVD&Blu-rayでついにリリース!!

　井ノ原快彦(V6)の実体験を原案に、同じマンモス団地で育ったシュン(相葉雅紀)、ボン(松本潤)、タクマ(二宮和也)、ハル(大野智)、チュウ(櫻井翔)、主人公5人の10代の青春を描いた2002年の第1作「ピカ☆ンチ LIFE IS HARD だけど HAPPY」(通称:ピカンチ)、そして20代になった5人が社会人としての壁にぶつかった2004年の第2作「ピカ☆☆ンチ LIFE IS HARD だから HAPPY」(通称:ピカンチ・ダブル)。
　当時は小規模の公開ながら等身大の嵐が体当たりで演じて好評を博し、熱狂的なファンを生み出した同シリーズの10年ぶりとなる第3作「ピカ☆★☆ンチ LIFE IS HARD たぶん HAPPY」(通称:ピカンチ・ハーフ)は30代に突入した5人が家族や仕事の悩みにぶち当たる、面白く、でも切なくてホロ苦い大人の青春ムービーの傑作。
　“ピカンチ・ハーフ”は大人になりバラバラになった5人がある出来事をきっかけに8年ぶりに再会することから物語が始まる。彼らの手には8年前それぞれの道に進む4人にハルが「これから辛いこと、楽しいことがあったらこのノートに書いて」と手渡したノートがあった。この8年の間ノートに書き留めてきたことを基にお互いの8年間を話し始める5人には30代に突入し、あの頃にはなかった悩みが発生していた。それぞれの悩み、そして8年ぶりに彼らが集まった理由とは・・・。
　特典映像として“15秒&30秒TVスポット”、本編上映前に上映され大評判だった劇場マナーCM、さらにノンクレジット版のオープニング&エンディングを収録。音声特典として制作秘話オーディオコメンタリー(井ノ原快彦×堤幸彦×木村ひさし×河原雅彦)も合わせて収録。
　また同梱のDISC2(特典ディスク/DVD)には当作品のメイキングと前2作のダイジェストをたっぷり収録。さらに封入特典として前2作のDVD&Blu-rayと今作を合わせて立て掛けられるブックエンドとしても使用できる“スタンドBOX”、いわゆる飛び出す絵本形式の“POP-UPアルバム”、“フォトフレームステッカー”をスリーブケースに同梱した豪華仕様。