Trickster Age Vol.16

構成数 : 1枚

◆表紙:良知真次

◆付録:蒼井翔太 両面ポスター

【LINE-UP】
◆良知真次
12月に上演される新たな舞台コンテンツ・超歌劇『幕末Rock』で、主演の坂本龍馬役を務める良知真次。ジャニーズJr.と劇団四季を経て、現在はミュージカルを中心に活躍する彼のエンタテインメント観と、本作への意気込みを聞いた。

◆武瑠/SuG
歌や作詞、PVの制作やアートワークだけでなく、オリジナルファッションブランドの展開や詳説執筆なども行う全方位型クリエイター・武瑠。溢れ出る創作意欲の根源と、バンドの行く末までディープに語ってくれた。

◆Kalafina
2015年2月28日と3月1日、武道館2デイズワンマンライブ開催決定! アニメシーンのみならず、様々な層のリスナーから支持を受ける実力派ヴォーカルユニットはいかに生まれ、そして進化してきたのだろうか。その6年間を紐解くロング・インタビュー。

◆蒼井翔太
ニューシングル発売、2ndライブ発表、そして念願のアニメ初主役獲得と、蒼井翔太の勢いがとどまるところを知らない。彼の魅力の本質に、本人もスタイリングから参加したフォトセッションであらためて迫った。

◆舞台『弱虫ペダル』箱根学園篇～野獣覚醒～/宮﨑秋人(新開隼人 役)、北村 諒(東堂尽八 役)、秋元龍太朗(黒田雪成 役)
11月に千秋楽を迎えた舞台『弱虫ペダル』シリーズ最新公演の模様をレポートすると同時に、本誌Vol.14にて上演前の想いを語り合ってもらった、3人のキャストからのエッセイも到着。充実のステージを総括してもらった。

◆鈴木拡樹
様々な役柄を演じる実力と包容力ある人柄で、役者仲間から篤い信頼を寄せられる気鋭・鈴木拡樹のパーソナル特集。撮り下ろしとインタビューに加え、自身が座長を務めた「舞台『弱虫ペダル』箱根学園篇～野獣覚醒～」のキャスト陣からのメッセージもあわせ、その実像を明らかにする。

◆鈴木勝吾
カメラマンとの対峙そのものを通して、アーティストの内面に踏み込むフォトセッション・シリーズに鈴木勝吾が登場。彼にとって、人に見られるとはどういうことなのか? 海外への旅を通して深まったという表現者哲学を、写真とインタビューで切り取った。

◆松田凌
アーティストがオフで見せるアウトプットにスポット当てる企画『OFFTIME』。その第1回目は、稽古に本番にと慌ただしい日々を送る松田凌のリフレッシュタイムに同行させてもらった。彼自身が「肌に合う」と語る街、横浜で見せてくれた表情の数々をお届けする。

◆理姫/アカシック
一度聴いたら耳から離れない中毒性と、洗練されたポップセンスで注目を集めているアカシックの女性フロントマンであり、いわゆる“バンドマン”的な佇まいとは一風変わった個性を持つ理姫に単独取材をオファー。気になるその思考回路を解き明かす。

◆KYONO
伝説的デジタルハードコアバンド・THE MAD CAPSULE MARKETS(休止中)のボーカリストであり、現在はWAGDUG FUTURISTIC UNITY、T.C.L、!!!KYONO+DJBAKU!!! で活躍しているKYONO。ハードコア/パンクの最前線を走り続ける彼の歌、その核心にあるものとは。