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    キネマ旬報 2014年12月上旬号

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    フォーマット 雑誌
    発売日 2014年11月20日
    国内/輸入 国内
    出版社キネマ旬報社
    構成数 1
    パッケージ仕様 -
    SKU 2050268694709
    判型 B5

    構成数 : 1枚

    【巻頭特集】
    ◆"伝説"が映画になる「寄生獣」
    □対談 山崎貴[監督]×大森望[翻訳家]
    □SF映画の可能性
    □インタビュー 染谷将太 虚構の究極をリアルに見せる映画ならではの力
    □インタビュー 深津絵里 人間ではない存在を演じること
    □プロダクション・ノート 山崎組が創出した世界観
    □作品評「おお、気味が悪い」――映画「寄生獣」の出現

    ◆FACE
    相葉雅紀「MIRACLE デビクロくんの恋と魔法」

    ◆企画・作品特集
    戦争映画のリアリズム「フューリー」
    □対談 吉川和篤[軍事研究家]×岡部いさく[軍事評論家]神は細部に宿る

    ◆前代未聞の立体映画「くるみ割り人形」
    □3D鼎談 谷島正之[プロデューサー]×三田邦彦[3D監督]×八木竜一(「STAND BY ME ドラえもん」監督)
    □3Dヌーヴェル・ヴァーグ到来
    □インタビュー 増田セバスチャン[監督・脚色]ファンタジーはどこにでもある現実の扉
    □作品評 悪夢とメタファーに満ちたダーク・ファンタジー
    □コラム 本多猪四郎監督が予測した3D映画時代

    ◆「ブラック・ハッカー」は羊の皮を被った狼かもしれない
    □金と時間がないのなら~ナチョ監督の場合~
    □ヒッチコック+パニック映画+IT

    ◆'70 同世代監督対談「沖と入江」
    □沖田修一(「滝を見にいく」監督)×入江悠(「日々ロック」監督)

    ◆これはまだ過去でさえない「三里塚に生きる」
    □村は消え、悲しみがのこった 大津幸四郎と映画を撮る
    □「元・小川紳介組」が見た三里塚

    「ザ・レイド GOKUDO」
    □ギャレス・エヴァンス[監督]&ランガ・マヤ・バラク=エヴァンス[プロデューサー]が語る インドネシア映画最前線の舞台裏
    「救いたい」
    □インタビュー 神山征二郎[監督]この映画を待っている人のために

    レポート 第19回釜山国際映画祭レポート

    ◆読む、映画
    あがた森魚「6才のボクが、大人になるまで。」
    佐藤良明「ファーナス/訣別の朝」
    品川ヒロシ「パワー・ゲーム」
    平田オリザ「福福荘の福ちゃん」
    柳下毅一郎「デビルズ・ノット」

    ◆REVIEW 日本映画&外国映画 公開作20作品、60本の批評
    □グレイトフルデッド□トワイライト ささらさや□花宵道中□神さまの言うとおり
    □最後の命□福福荘の福ちゃん□0.5ミリ□紙の月
    □100歳の華麗なる冒険□嗤う分身□6才のボクが、大人になるまで。□ショート・ターム
    □馬々と人間たち□サボタージュ□TATSUMI マンガに革命を起こした男□パワー・ゲーム
    □至高のエトワール~パリ・オペラ座に生きて~□デビルズ・ノット□天才スピヴェット□俳優は俳優だ

    ◆連載コラム
    大高宏雄/立川志らく/川本三郎/滝本誠/斎藤環/浦崎浩實/鬼塚大輔/中村高寛/成田陽子/
    掛尾良夫/小笠原正勝+植草信和/秋本鉄次/宮崎祐治/渡部実/増當竜也/切通理作/賀来タクト

    ・・・ほか

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