クラシック
CDアルバム
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バキアナス~バッハ一族の音楽(器楽完全版)<タワーレコード限定>

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フォーマット CDアルバム
発売日 2014年12月03日
国内/輸入 国内
レーベルTOWER RECORDS UNIVERSAL VINTAGE COLLECTION +plus
構成数 3
パッケージ仕様 -
規格品番 PROC-1636
SKU 4988005862211

構成数 : 3枚

【曲目】
<CD1>
1. カール・フィリップ・エマニュエル・バッハ:2台のチェンバロのための協奏曲 ヘ長調 Wq.46 (H.408)
2. ヴィルヘルム・フリーデマン・バッハ:2台のチェンバロのためのソナタ ヘ長調 F.10 (BWV Anh.188)
3. 同:2台のチェンバロのための協奏曲 変ホ長調 F.46

<CD2>
4. ヨハン・ルートヴィヒ・バッハ:序曲(組曲) ト長調
5. ハインリヒ・バッハ:ソナタ第1番《5声》 ハ調
6. 同:ソナタ第2番《5声》 ヘ調
7. ヨハン・ルートヴィヒ・バッハ:協奏曲 ニ長調
8. ヨハン・クリストフ・バッハ:眠れるカミッロのためのエーベルリン風アリア
9. キリアクス・ヴィルヒェ:戦い
10. パグ氏:ソナタとカプリチオ ト短調
11. ヨハン・セバスティアン・バッハ:協奏曲 ニ長調(復活祭オラトリオ BWV249から)

<CD3>
12. ヨハン・クリスティアン・バッハ:協奏交響曲 ニ長調 W C 34 (T 284/4)
13. ヴィルヘルム・フリーデマン・バッハ:協奏曲 ニ長調 BR WFB C 15
14. ヨハン・クリストフ・フリードリヒ・バッハ:協奏曲 変ホ長調 BR JCFB C 44
15. カール・フィリップ・エマニュエル・バッハ:協奏曲 変ホ長調 H.479

【演奏】
アンドレアス・シュタイアー(チェンバロ)(1-3)
ロバート・ヒル(チェンバロ)(1-3)
ロバート・ヒル(ハンマーフリューゲル)(14,15)
レオン・ベルベン(チェンバロ)(8,15)
シュテファン・シャルト(ヴァイオリン)(7,12)
ラインハルト・ゲーベル(ヴァイオリン)(7)
ラインハルト・ゲーベル(ヴィオラ)(14)
ヨアヒム・フィードラー(チェロ)(12)
ヴェレナ・フィッシャー(フルート・トラヴェルソ)(13)
ムジカ・アンティクヮ・ケルン
ラインハルト・ゲーベル(指揮)

【録音】
1985年12月4-7日(1-3)、2000年9月(4-11)、2002年6月(12-15) ケルン、ゼンデザール

【原盤】
Archiv

  1. 1.[CDアルバム]
  2. 2.[CDアルバム]
  3. 3.[CDアルバム]

※日本初発売(4-15)
※オリジナル・ジャケット・デザイン使用(ブックレット内に別ジャケットも一部掲載)
※解説:矢澤孝樹氏(序文解説)、ユージン・ヘルム(市川信一郎氏訳)、ラインハルト・ゲーベル(歌崎和彦氏訳)、ロバート・ヒル(歌崎和彦氏訳)、解説書全24ページ

作品の情報

メイン

商品の紹介

○バッハ一族の器楽曲を集成。先鋭的でかつ、斬新なMAKの境地。ゲーベルの完全訳を初掲載(DISC2&3)。2枚の「バキアーナ」は日本初発売!

ゲーベルとムジカ・アンティクヮ・ケルンをこれまで多数復活させてきた当プロジェクト。彼らにとって重要な位置を占める「バッハの音楽」の、中核となるヨハン・セバスチャン・バッハ以外も含んで体系的に録音された3枚の器楽アルバムをセット化しました。

~MAKはJ.S.バッハを、19世紀以降の、バロック期における神格化され、孤立した巨人とする見方から解放し、同時代の周辺状況や先行する世代との有機的なつながりの中でとらえようとしていたのだ。(当セットの矢澤氏による序文解説より)~

バッハ一族という西洋音楽の歴史上最大の音楽家一族の作品を、J.S.バッハに限らずMAKが取り上げたこれらの録音では、2001年と翌年に録音された2枚の『バキアーナ』は意外にも国内未発売でした。今回の発売において、初めてゲーベル自身による解説を歌崎氏による新規の訳で掲載することができました。詳細はブックレットでぜひご覧ください。
また、DISC1は「プレ・バキアーナ」とも言えるアルバムであり、1986年以来の国内盤再発となります。これら3枚を「器楽完全版」としてセットで発売いたします。矢澤氏の序文解説と、読み応えのあるブックレットを含む永久保存盤です。
タワーレコード(2014/11/06)

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
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海外では5枚組で発売されていましたが、声楽曲の2枚をカットして器楽作品の3枚組にしたのは正解だと思います。大バッハ以外のバッハ一族(有名、無名)の作品をまとめて聴くことが出来、特に、作曲家になった4人の息子の中では一番著名度の低いヨハン・クリストフ・フリードリヒ・バッハの協奏曲を興味深く聞く事が出来ました。
2015/06/03 ノリコさん
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