〈まとめてオフ〉クラシック・タワーレコード企画盤692タイトル 2点で15%オフ1枚で10%オフ、2枚まとめて15%オフ 期間:2025年11月14日(金)12:00~12月31日(水)23:59まで
〈まとめてオフ〉クラシック・タワーレコード企画盤692タイトル(2点で15%オフ)1枚で10%オフ、2枚まとめて15%オフ /【開催期間】2025年11月14日(金)12:00 ~ 12月31日(水)23:59まで / ※まとめてオフ適用の際はクーポンはご利用いただけません。
クラシック
CDアルバム
  • 〈タワーレコード限定商品〉このアイテムが手に入るのはタワレコだけ!

シューベルト: 交響曲第8番《未完成》; モーツァルト: 交響曲第35番《ハフナー》; ブラームス: 交響曲第2番<タワーレコード限定>

4.6

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フォーマット CDアルバム
発売日 2014年12月03日
国内/輸入 国内
レーベルTOWER RECORDS UNIVERSAL VINTAGE COLLECTION +plus
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 PROC-1627
SKU 4988005862143

構成数 : 1枚

【曲目】
1. ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト:交響曲第35番 ニ長調 K.385 《ハフナー》
2. フランツ・シューベルト:交響曲第8番 ロ短調 D759 《未完成》
3. ヨハネス・ブラームス:交響曲第2番 ニ長調 作品73

【演奏】
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
カール・シューリヒト(指揮)

【録音】
1953年6月(3)、1956年6月3-21日(1,2) ウィーン、ムジークフェラインザール

【原盤】
Decca

  1. 1.[CDアルバム]

※モノラル録音(3)
※オリジナル・ジャケット・デザイン使用(ブックレット内に別ジャケットも掲載)
※オリジナル・マスターからのハイビット・ハイサンプリング(192kHz、24bit)音源をCDマスターに使用
※解説:長谷川勝英氏、牧田英二氏、遠藤勝彦氏

作品の情報

商品の紹介

○シューリヒト&VPOの稀少なステレオ録音他を、貴重な初出時のオリジナルジャケット・デザインで再現。

戦前から共演していたウィーン・フィルとの、DECCAレーベルでは唯一のステレオ録音である2曲と、1953年の有名なブラームス:交響曲第2番を贅沢にカップリング。ブラームスの第2番はモノラル時代のこの曲の代表盤のひとつと言っても良く、前年のブラームス:ピアノ協奏曲第2番やベートーヴェンの交響曲第1&2番に続く、DECCAレーベルではウィーン・フィルとの第4作にあたります。晩年の颯爽とした解釈以前の濃厚な表現に、未だにファンが納得するのも頷ける名演です。シューリヒトのDECCAレーベルでのウィーン・フィルとの共演盤は、これまで発売されたもので僅か10曲前後。そのうち、唯一のステレオ録音である他の2曲は、まさに神に与えられた珠玉の2曲と言えます。録音された1956年はその年の10月から両者の北米演奏旅行を控えており、クレメンス・クラウスやエーリヒ・クライバーを相次いで失っていたウィーン・フィルにとって、シューリヒトと親密になっていた時期にあたります。当時76歳になる直前の巨匠との貴重な録音が実現したのは幸いでした。
DECCAレーベル最初期のステレオ録音のひとつとは言え、音質はDECCAサウンドそのものです。今回の復刻では、これまでのマスターではなく、従来のこのシリーズのコンセプト通りオリジナルのマスター・テープからハイビット・ハイサンプリング(192kHz、24bit)音源をCDマスターに使用しました。その鮮明さには驚くばかりです。マスター・テープの保存状態も比較的良く、シューリヒトを間近に感じるかのような音質は必聴です。
このステレオ録音は1957年の初発売時はモノラル盤で発売され、その後1960年代になってようやくステレオ盤が日本とアメリカで発売されました。今回使用しましたオリジナルのジャケット・デザインは、最初のモノラル時のものです(再発ステレオ盤のジャケットは別)。この初期盤のジャケットは本国でもデータが無く、今回の復刻ではその貴重なジャケットを愛好家の方よりお借りすることができました。また、併録のブラームスの同じく貴重なオリジナル・ジャケット・デザインもブックレットの中で使用しています。
タワーレコード(2014/11/06)

メンバーズレビュー

5件のレビューがあります
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いずれも当時のVPOの音色を素直に引き出した懐かしい名演。ハフナーは前半荒っぽくて後半おとなしくなってくるのが意外。未完成は完成度が高い。ブラ2は音がやや軽めで今一つ。
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交響曲3曲が1枚に収まっているのでセカセカした演奏かと思いきや、シューリヒト/VPOらしい、あっさりして変な粘りもなく1950年代のVPOの艶のある音となっている。録音もいい。
『未完成』はたいていの録音がコントラバスの最弱音の出だしでボリュームを上げがちだが、この演奏は最初から最後までボリューム一定で聴ける唯一(?)の演奏で、運転中に聴くのにも重宝するユニークな存在である。
2024/10/20 Sorokinさん
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