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| フォーマット | DVD |
| 発売日 | 2015年01月23日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| レーベル | 竹書房 |
| 構成数 | 2 |
| パッケージ仕様 | - |
| 規格品番 | TSDS-75555 |
| SKU | 4985914755559 |
構成数 : 2枚
合計収録時間 : 00:00:00
【1】2009年4月18日 よみうりホール独演会「粗忽長屋」(HD収録)
「私ほど落語に深く興味を持った人間は、過去一人もいない」生前の談志は、驚くほどの自信で、そう、断言した。幸運にも、談志ならではの境地(きょうち)を記録したビデオテープがある。2009年9月4日、満員のよみうりホールで演じられた「粗忽長屋」。噺が進むにつれて、登場人物が演者のコントロールを離れて勝手に動き出したのだ。そんな状況を、談志自身が楽しんでいる。談志が、「粗忽長屋」を演じるのは、この日が最後になった。
【2】「芝浜 最後の稽古」2010年12月15日 国立演芸場 楽屋にて撮影:松岡慎太郎
「神が舞い降りた」と評され伝説化した2007年の「芝浜」から三年、談志は喉の不調を理由に封印してきたこの大作を、観客の前で演じることになった。当初、このイベントは伝説の「芝浜」を、場所も同じ「よみうりホール」でビデオ上映し、談志はトークで参加する予定だった。突然、「俺が『芝浜』をやる」と談志が言い出して、独演会に変更されたのだ。ファンは喜んだが、果たして今の談志に「芝浜」が・・・と、心配する声も多かった。独演会まで1週間と迫った12月15日、弟子の独演会にゲスト出演した談志は、不意に楽屋で『芝浜』の稽古(けいこ)を始めた。
【3】2006年7月22日 ハーモニーホール座間 一門会 「鼠穴」(SDサイズ収録)
人情噺の演者としての談志の最大の特徴は、強烈な感情注入を伴う迫真の演技にある。そして、その演技力は、五十代、六十代と年齢を重ねるに従って、どんどん研ぎ澄まされていった。二〇〇六年の『鼠穴』は、談志七十歳の、最も円熟した時期の高座だ。「談志の落語を一つだけ選べと言われたら『鼠穴』だ」という談志ファンは多い。結末を知っていてもなお、聴くたびに心を強烈に揺さぶられる。『芝浜』とは別の意味で、最も談志らしい一席だ。
★2014年11月21日、立川談志の三周忌に衛星劇場で放送された特別番組が、早くもDVD化!「落語中興の祖」立川談志が遺した珠玉の高座が、よみがえる!
★生涯最後に演じながらも、新境地を見出した「粗忽長屋」、国立演芸場で通し稽古をおこなった「芝浜 最後の稽古」、談志通のマニアから圧倒的に支持されている「鼠穴」、すべてが愛おしく貴重な映像遺産。
★DVDでは、テレビでは放送されていない「与太郎噺 三本立て(かぼちゃ屋、豆屋、孝行糖)」の特典ディスク付。1999年10月12日、国立演芸場ひとり会の記録録画を、映像作品としては初蔵出し!!

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