一度聞いたら忘れないバンド名、ズン・ズン・エグイが新作発表!
●ズン・ズン・エグイというバンド名だけでも気になっちゃう、多国籍雑食サウンド・バンドが2作目を発表!
●「ツェッペリンが2013年にバンドを結成していたら、こういうサウンドになっていただろう」 サイモン・レイモンド(Bella Unionのオーナー/コクトー・ツインズ)
様々な音楽をごった煮にした強烈な多国籍サウンドで大ブレイクを果たしたメルト・ユアセルフ・ダウンのシンガーとして活躍するKushal Gayaがフロントマンを務めるズン・ズン・エグイが2ndアルバムをリリース!
アフリカン・パーカッションに乗せて放たれるトライバルな 祝祭感に、現代的なポップさとプログレ風味が混ざり合った彼らのデビュー・アルバム『Katang』は、<Bella Union>レーベル内に限らずUKシーン全体を見てもかなりユニークな一枚として話題となった。ポップ・グループやマッシヴ・アタックを生み出したかの地ならではの、異文化の衝突→融合っぷりがとっても刺激的。BOREDOMS meetsディアフーフinアフリカ!?エグさと人懐っこさが同時にズンズン押し寄せてくる。本作はエクスペリメンタル・ノイズ・バンド、ファック・ボタンズのアンドリュー・ハンをプロデューサーに起用。またミックスには<4AD>の異端児シンガー、チューン・ヤーズの最新作を手掛けたエリ・クルーズが担当した究極のフュージョン作品が完成
発売・販売元 提供資料(2014/11/11)
メルト・ユアセルフ・ダウンのフロントマンと日本人女子のヨシノを核とするブリストルの5人組が放った新作。ポップ・グループ譲りの殺気立ったエグいビートに、アーシーなアフロ・パーカッションを組み合わせ、〈ネクスト!!!〉とも表現すべきサウンドを構築している。ファック・ボタンズのアンドリューがプロデュースし、チューンヤーズ仕事で名高いエリ・クルーズも助力した、トライバル・ポスト・パンクの新名盤!
bounce (C)長崎耕平
タワーレコード(vol.376(2015年2月25日発行号)掲載)