オンラインキャンペーン価格クラシック スペシャルプライス15％オフ
クラシック
CDアルバム
試聴あり

Respighi: Complete Works for Violin and Piano Vol.2, etc

0.0

販売価格

¥
2,390
税込

¥ 359 (15%)オフ

¥
2,031
税込
還元ポイント
18pt

販売中

在庫わずか
発送目安
当日～翌日

・在庫状況 について

・各種前払い決済は、お支払い確認後の発送となります(Q&A)

在庫表示と発送目安について
この商品を出品する
店舗取り置きサービスについて
この商品のコレクション情報を確認する
コレクション機能とは？
フォーマット CDアルバム
発売日 2014年12月23日
国内/輸入 輸入
レーベルNaxos
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 8573130
SKU 4945604731300

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:02:00

『レスピーギ:ヴァイオリンとピアノのための作品全集 第2集/ピック=マンジャガッリ:ヴァイオリンとピアノのための作品全集』

【曲目】
1-3. レスピーギ:ヴァイオリン・ソナタ ロ短調 P.110(1917)＜第1楽章:Moderato/第2楽章:Andante espressivo/第3楽章:パッサカリア:Allegro moderato ma energico＞
4. ピック=マンジャガッリ:コラリン Op.12(1908)
5. ピック=マンジャガッリ:G.B.グラツィオーリのコルダによるアダージョ(1908)
6. ピック=マンジャガッリ:シルヴェンテーゼ(1908)
7-9. ピック=マンジャガッリ:ヴァイオリン・ソナタ ロ短調 Op.8(1906)＜第1楽章:Allegro moderato/第2楽章:インテルメッツォ:Andante molto sostenuto e semplice/第3楽章:フィナーレ:Non troppo allegro ma deciso e marcato＞
※4-9・・・世界初録音

【演奏】
エミー・ベルネコーリ(ヴァイオリン)
マッシモ・ジュセッペ・ビアンキ(ピアノ)

【録音】
2013年9月9-12日 イタリア ヴィツェンツァ, モンティチェッロ・ディ・ロニゴ, サント・アポリナーレ教会

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      ヴァイオリン・ソナタ ロ短調 P. 110 - I. Moderato
    2. 2.
      ヴァイオリン・ソナタ ロ短調 P. 110 - II. Andante espressivo
    3. 3.
      ヴァイオリン・ソナタ ロ短調 P. 110 - III. Passacaglia: Allegro moderato ma energico
    4. 4.
      コラリン Op. 12
    5. 5.
      G.B. グラツィオーリのコルダによるアダージョ
    6. 6.
      シルヴェンテーゼ
    7. 7.
      ヴァイオリン・ソナタ ロ短調 Op. 8 - I. Allegro Moderato
    8. 8.
      ヴァイオリン・ソナタ ロ短調 Op. 8 - II. Intermezzo: Andante molto sostenuto e semplice
    9. 9.
      ヴァイオリン・ソナタ ロ短調 Op. 8 - III. Finale: Non troppo allegro ma deciso e marcato

作品の情報

メイン
ヴァイオリン： エミー・ベルネコーリ

その他

商品の紹介

「ローマ三部作」で知られるイタリアの名作曲家レスピーギ(1879-1936)のヴァイオリンとピアノのための作品集・第2集。このヴァイオリン・ソナタは1917年に完成したもので、その直前に「ローマの噴水」が初演されるなど、彼の創作意欲が絶頂期にあった頃の作品。管弦楽作品とはまた違う魅力を見せるレスピーギの世界が堪能できる。後半には、ボヘミア生まれミラノ育ちの知られざる作曲家ピック=マンジャガッリ(1882-1949)のヴァイオリン作品集をカップリング。エミー・ベルネコーリ(ヴァイオリン)他の演奏による2013年イタリア録音。 (C)RS
JMD（2015/12/16）

「ローマ三部作」で知られるイタリアの名作曲家レスピーギ(1879-1936)。彼の父親は地元の音楽教師であり、祖父も名高い音楽家であり、そのためレスピーギも幼い頃からピアノとヴァイオリンを学び、長じてからはヴァイオリン奏者、ヴィオラ奏者としても活躍しています。そのため、このようなピアノとヴァイオリンのための作品を書くのは当然の成り行きだったに違いありません。このヴァイオリン・ソナタは1917年に完成したもので、その直前に「ローマの噴水」が初演されるなど、彼の創作意欲は絶頂期にあり、20年前に書かれた「ニ短調ソナタ」に比べると、その音楽的な深化には格段の違いがあります。アグレッシヴな第1楽章、叙情的で官能的な第2楽章、濃密な空気が漂う終楽章と、管弦楽作品とはまた違う魅力を見せるレスピーギをご堪能ください。アルバムの残りの部分に収録されているのは、ストラコニツェで生まれた作曲家、ピック=マンジャガッリ(1882-1949)のヴァイオリン作品集。生まれはボヘミアですが、幼い頃にミラノに移住したため、ほとんどレスピーギと同世代のイタリアの作曲家と称してもよいのではないでしょうか? 彼のロ短調ソナタ(奇しくもレスピーギと同じ調性を持つ)は、作曲年代が早いためか、まだまだロマン派の作風に則ったものですが、独創的なピアノ・パートなど聴くべき箇所はたくさんあります。知られざる作曲家を聞く楽しみもたっぷりです。
ナクソス・ジャパン
発売・販売元 提供資料（2014/10/30）

メンバーズレビュー

レビューを書いてみませんか？

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。