90年代から活動を開始、ソウルフルなハーモニーを得意とする数々の諸作をリリースしてきたディープ・ハウサー。RALF GUMの3rdアルバムが完成!BODY&HOUSEファンには馴染み深いドイツのハウスレーベル「GOGO MUSIC」。LOUIE VEGAやDJ SPINNA、そして南アフリカのBLACK COFFEEの音源をはじめディープ&ジャジー、ソウルフルで洗練されたヴォーカル・ハウスの良作を数多く世に送り出してきた。本作「IN MY CITY」は全曲に様々な歌い手が参加したヴォーカル・ハウスのアルバムとなっている。UKを代表するNEO SOULの騎手、OMARや南アフリカの重鎮にしてクラシック"Don't Go Lose It Baby"でも有名なHUGH MASEKELA、OSUNLADEのYORUBAからリリースするKB、KERRI CHANDLER、QUENTIN HARRIS、KARIZMAの諸作にもフューチャーされたMONIQUE BINGHAMなど、ディープハウス・シーンの重要人物が軒並み揃っている力の入れよう。アフロ、ジャジー、スピリチュアル、それらを内包した極上としか言いようのないディープハウスを展開するRALF GUMのプロデュース力が冴え渡る。「自分にとってとても個人的なプロジェクト」と言わしめる「IN MY CITY」。この素晴らしいハウス・アルバムは是非聴いて欲しい。

発売・販売元 提供資料 （2014/10/17）