ザ・メンのメンバー2人によるドリーム・ポリスのデビュー・アルバム!
★ザ・メンで収まり切らない溢れ出るアイデアを具現化するためのプロジェクト、ドリーム・ポリスのデビュー・アルバム!
ドリーム・ポリスは2010年にアメリカの5人組ガレージ・パンク・バンド、ザ・メンのニックとマークによって、ザ・メンではやり切れないことをするプロジェクトとしてスタートした。同年に2曲入りのシングルをカセットテープでセルフ・リリースした。ザ・メンとして2013年頭から5か月に亘るツアーを敢行し、帰ってきたばかりだったニックとマークはその夏、まだ曲作りをし続けたいという願望があったので、バンドを始めた頃によくしていたようにジャムを始めたのが、今作のリリースに繋がった。アイデアが溢れ出て止まらない彼らの勢いが感じられる一枚。
発売・販売元 提供資料(2014/10/27)
メンのニックとマークによるサイド・プロジェクトが、カセットテープでのシングル・リリースを経てアルバム・デビューを飾りました! サイケ&ルーツィーなスライド・ギターもところどころで確認できるものの、ガレージ・パンクな本隊とはまったく違う音を鳴らしていてビックリ! まさか、打ち込みのビートやノイズを駆使したエレクトロ色の強いインダストリル・ロック盤に仕上げているとはね!!
bounce (C)小泉いな子
タワーレコード(vol.374(2014年12月25日発行号)掲載)