AC/DCの6年ぶり(2014年時)となる通算16枚目のオリジナル・アルバム。前作同様、プロデューサーはブレンダン・オブライエン、ミックス・エンジニアはマイク・フレイザーと鉄壁の制作陣を起用。徹頭徹尾、重戦車のごとき剛健なロックン・ロールで押しまくる!MLB(メジャーリーグ・ベースボール)のポストシーズン・キャンペーン・ソング「プレイボール」他を収録。 (C)RS
JMD(2014/10/09)
2008年の前作『悪魔の氷/ブラック・アイス』は全世界で800万枚を売り上げ、世界31カ国で1位、同年の年間アルバム・セールスで2位を獲得、さらにはグラミー賞「ベスト・ハード・ロック・パフォーマンス賞」に輝くなど、この地球上で最も熱狂的に支持されているロック・バンドであることを改めて証明したAC/DCが、待望の16作目(メジャー盤としては15作目)、6年振りのオリジナル・アルバム『ロック・オア・バスト』("Rock or Bust")で遂に走り出す!前作同様、プロデューサーはブレンダン・オブライエン(レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン、パール・ジャム、ブルース・スプリングスティーンなど)、ミックス・エンジニアはマイク・フレイザー(メタリカ、エアロスミス、ヴァン・ヘイレンなど)と鉄壁の制作陣で固めており、アルバムは全11曲収録、徹頭徹尾重戦車のごとき剛健なロックンロールで押しまくる!待望の新曲「プレイボール」はMLB(メジャーリーグ・ベースボール)のポストシーズン・キャンペーンソングに決定、2014年9月末より米スポーツ・チャンネル「ターナー・スポーツ」でオンエア!
発売・販売元 提供資料(2014/10/07)
ロックしろ! でなければ破滅あるのみ!──ムムム、素敵な表題ではないか! 引き続きブレンダン・オブライエンに指揮を委ねた6年ぶりの新作だ! 結成時からリズムの核であったマルコムの不在をどう埋めるかに注目が集まっていたが、それを彼の甥であるスティーヴィー・ヤングの加入で乗り切ってみせるとは! ということで、今回もハードなリフが炸裂する普遍の金太郎飴ロックンロールを貫徹! これを待ってたぜ!!
bounce (C)山口コージー
タワーレコード(vol.374(2014年12月25日発行号)掲載)