〈まとめてオフ〉クラシック・タワーレコード企画盤692タイトル 2点で15%オフ1枚で10%オフ、2枚まとめて15%オフ 期間:2025年11月14日(金)12:00~12月31日(水)23:59まで
〈まとめてオフ〉クラシック・タワーレコード企画盤692タイトル(2点で15%オフ)1枚で10%オフ、2枚まとめて15%オフ /【開催期間】2025年11月14日(金)12:00 ~ 12月31日(水)23:59まで / ※まとめてオフ適用の際はクーポンはご利用いただけません。
クラシック
CDアルバム
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ドヴォルザーク: 弦楽五重奏曲第1番-第3番, 弦楽六重奏曲, ピアノ五重奏曲第2番<タワーレコード限定>

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フォーマット CDアルバム
発売日 2014年11月05日
国内/輸入 国内
レーベルTOWER RECORDS UNIVERSAL VINTAGE COLLECTION +plus
構成数 2
パッケージ仕様 -
規格品番 PROC-1607
SKU 4988005861849

構成数 : 2枚

【曲目】
アントニン・ドヴォルザーク:
<DISC1>
1. ピアノ五重奏曲 第2番 イ長調 作品81
2. 弦楽五重奏曲 第3番 変ホ長調 作品97
3. 弦楽五重奏曲 第1番 イ短調 作品1 第1楽章、第2楽章
<DISC2>
3. 同第3楽章
4. 弦楽六重奏曲 イ長調 作品48
5. 弦楽五重奏曲 第2番 ト長調 作品77

【演奏】
スティーヴン・コヴァセヴィチ(ピアノ)(1)
ベルリン・フィルハーモニー八重奏団員
アルフレート・マレチェク(ヴァイオリン)
エミル・マース(ヴァイオリン)(3,4)
ルドルフ・ハルトマン(ヴァイオリン)(5)
フェルディナント・メツガー(ヴァイオリン)(1,2)
土屋邦雄(ヴィオラ)
ディートリヒ・ゲルハルト(ヴィオラ)(3,4)
ジュスト・カッポーネ(ヴィオラ)(2)
ハインリヒ・マヨウスキー(チェロ)(3-5)
ペーター・シュタイナー(チェロ)(1,2,4)
ライナー・ツェペリッツ(コントラバス)(5)

【録音】
1968年10月(3,4)、1972年12月(1,2) ベルリン、ヨハネススティフト聖堂、1968年2月 ベルリン、シュパンダウ(5)

【原盤】
Philips

  1. 1.[CDアルバム]
  2. 2.[CDアルバム]

※オリジナル・ジャケット・デザイン使用(ブックレット中にも採用)
※オリジナル・マスターからのハイビット・ハイサンプリング(192kHz/24bit)音源をCDマスターに使用
※解説:長谷川勝英氏、遠藤勝彦氏

作品の情報

商品の紹介

国際化したBPOメンバーが高い技術と清新な音楽性で描いたドヴォルザーク録音を集成!

 この2枚にはカラヤン&ベルリン・フィル黄金時代のメンバーによるドヴォルザーク演奏をまとめています。当時のベルリン・フィルは、ドイツ=オーストリアの作品ばかりでなく、フランス系やスラヴ系の音楽にレパートリーを拡げ、楽員たちも伝統の重厚な響きを残しながらも、その表現の幅を拡げ、作品にまつわる地域性、時代様式を巧みに描き出す技術と柔軟な音楽性を獲得しました。
 このドヴォルザークもチェコの民族性に寄りかかるのではなく、作品に内在する構成感やしなやかな旋律線、独特なリズムを大切にし、深みのある響きで音楽を精緻に組み立てています。正攻法の音楽と高い技術による演奏により、自ずと作品の様式感が立ち上るさまは、『新世界』交響曲が世界で親しまれているように、これらの室内楽作品がチェコの音楽という枠を超え、インターナショナル化する場面に立ち会うかのようです。
 アルフレート・マレチェクをリーダーとする弦楽器群の深みのある音色と、しなやかなフレージングの美しさは、彼らの定評あるブラームス演奏と同様に極めて印象的です。ピアノ五重奏曲は、アメリカ出身でスティーヴン・ビショップ=コヴァセヴィッチと名乗っていた新鋭時代のコヴァセヴィッチ(1940~)との共演で、ジャケット写真には1957年に入団したヴィオラの土屋邦雄の姿も映しだされています。異文化に育ったメンバーを擁しながらも、一つの美しい音楽世界を描く演奏からは、改めて「音楽は世界の共通言語」との言葉が思い浮かびます。
タワーレコード(2014/10/01)

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
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芸術的に優れているかどうかを判断できるような素養がないので、好みでコメントします。
演奏、録音とも好きです。
録音はなかなかで、弦楽器の艶がよく、ピアノも威張りすぎずに良いバランスで聞けます。
同時に購入した、リヒテル版よりも線がくっきりした演奏、録音です。
お買い得なのではないでしょうか。
2020/03/06 laymanさん
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