いきものがかりの約1年5カ月ぶり(2014年時)となる通算7枚目のオリジナル・アルバム。亀田誠治、本間昭光、島田昌典などの音楽プロデューサー陣を起用。「ラブソングはとまらないよ」「虹」「熱情のスペクトラム」「涙がきえるなら」といったタイアップ曲に加え、泣ける冬のバラード、遊び心満載のポップ・ソングなども織り込んだ、老若男女誰もが楽しめるJ-POPアルバム。 (C)RS
JMD(2014/11/11)
前作『I』以来約1年5ヵ月振りとなる7枚目のオリジナル・アルバムをリリースする。亀田誠治、本間昭光、島田昌典、森俊之、鈴木Daichi秀行、田中ユウスケ、江口亮…日本屈指の音楽プロデューサー陣を迎え、正真正銘のJ-POPアルバムと呼べる一枚が誕生。この1枚を聴かずして、J-POPは語れない。ヒット曲"ラブソングはとまらないよ"、"熱情のスペクトラム"、"涙がきえるなら"の他、ドラマや映画、CM曲、泣ける冬のバラード、遊び心満載のポップソングなども織り込みつつ、いきものがかりらしい老若男女誰もが楽しめるJ-POPアルバムになっています。
SONY
発売・販売元 提供資料(2014/11/07)
日本を代表するポップ・バンドへと成長したいきものがかりの1年7か月ぶりとなる新アルバム。吉岡聖恵が書いた晴れやかな応援ソング“GOLDEN GIRL”や山下穂尊によるパワフルな“虹”といったタイアップ曲のキャッチーさはもちろん、ホーンやギターの情熱的なサウンドも印象を残す“陽炎”、温かさと切なさが同居する“春”など、水野良樹が手掛けた初出の楽曲群も秀逸だ。年齢や性別を超えて愛されるであろう作品。
bounce (C)長澤香奈
タワーレコード(vol.374(2014年12月25日発行号)掲載)