| フォーマット | CDアルバム |
| 発売日 | 2014年12月17日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| レーベル | Sony Classical |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| 規格品番 | SICC-1760 |
| SKU | 4547366228434 |
構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:17:43
ブックレット表1=メシアン「トゥーランガリラ交響曲」海外盤LP初出時のジャケット・デザイン使用
【曲目】
メシアン:トゥーランガリラ交響曲
【演奏】
フィルハーモニア管弦楽団
ポール・クロスリー(ピアノ)
トリスタン・ミュレイル(オンド・マルトノ)
指揮:エサ=ペッカ・サロネン
【録音】
1985年11月10日~14日、ロンドン・アビー・ロード・スタジオ
解説:西村朗
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メシアンの代表作となる当曲は、現代音楽においても名作になります。大編成オケと多種な打楽器による長大な曲は、ガムラン音楽の影響もある奇観的音楽の奇妙な混合(カオス的)が見事であり、要となるオンド・マルトノ(電子楽器)とピアノの演奏にも魅力があります。
サロネンにとって初期の代表的な演奏となる当曲では、静的な感性が冴えており、透明感と色彩感にあふれた魅力的な音楽になっています。