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ボーカロイド技術論: 歌声合成の基礎とその仕組み

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フォーマット 書籍
発売日 2014年09月25日
国内/輸入 国内
出版社ヤマハミュージックメディア
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784636899962
ページ数 212
判型 A5

構成数 : 1枚

[目次]
■Chapter1 VOCALOID前夜
1961年、コンピュータが世界で初めて歌った「Daisy Bell」
1000年の歴史を持つしゃべる技術と歌声合成への転換
XG音源のオプションとして搭載されたフォルマントシンギング音源、PLG100-SG
[コラム]フォルマントシンギング音源の音声合成方式
[コラム]有声音と無声音・・・ほか

■Chapter2 VOCALOID1の開発
音素片を組み合わせて歌わせるという方法論
初めて歌った「朝」
[コラム]なぜ、VOCALOIDには入力禁止区域があるのか?
開発スタートから1年で、ついに歌った1フレーズ
歌声ライブラリ、合成エンジン、エディタから構成されるシステムが確立・・・ほか

■Chapter3 VOCALOID1で培われたVOCALOIDの基本技術
子音と母音を組み合わせる
素片結合をどのようにして滑らかにするのか
声質の特徴を表すスペクトル包絡
歌声合成の流れと母音に含まれる微妙なピッチの揺らぎ
表記に用いた発音記号、IPAとX-SAMPA・・・ほか

■Chapter4 VOCALOID2の開発とテクノロジー
5年後の目標は「商業音楽の半分をVOCALOIDにすること」
エンジンの作り直しでハスキーな声を可能に
イギリス人デザイナーによってUIは大きく変更
苦労したリアルタイム発音機能・・・ほか

■Chapter5 VOCALOID3の開発と機能
VOCALOID2での課題は伴奏機能
[コラム]ReWireを非サポートにした理由
「VOCALOID Cubase」開発の経緯
「Triphone機能」の搭載
「ピッチ間モーフィング機能」の実装
[コラム]サンプラーとVOCALOIDのアプローチの違い

■Chapter6 VOCALOID3に搭載された新技術
オプション的扱いだった「Triphone」
基本となっているのは「Diphone」
滑らかな発音を実現するTriphone
[コラム]学術的には真ん中の音素だけをTriphoneと呼ぶ!?
Triphoneでもっともはっきり違いが現れる[a-h-o]
Triphoneがサポートするのは、真ん中が子音となるケース・・・ほか

■Chapter7 歌声ライブラリの制作方法
歌声ライブラリの制作工程
レコーディングに向けての準備
レコーディングのスケジュール立て
レコーディング時の台本・・・ほか

■Chapter8 VOCALOID Editor for Cubaseとは
10年前からの構想がようやく実現
スタインバーグへの交渉からスタート
UIと信号処理の2本立ての構造
ノートエクスプレッションを活用したデータのやりとり
歌詞の入力にはVOCALOIDエディタが必要・・・ほか

■Chapter9 iOSを用いたiVOCALOID
高まってきたモバイル機器の存在感
単純移植では重くて動作せず
[コラム]移植しやすかったのはAndoridよりもiOS
課題はGUIの開発とデータのスリム化・・・ほか

■Chapter10 VOCALOIDの今後と可能性
時間軸方向の処理で歌わせるeVocaloid
VOCALOIDとeVocaloidの違い
VOCALOIDをクラウドとシームレスにつなぐボカロネット
ボカロネットの目玉機能として打ち出したボカロデューサー
VOCALOIDの今後の可能性

  1. 1.[書籍]

歌う技術の基本が丸ごとつまった一冊。ボーカロイドの開発動機から技術の概要、今後の動向まで、技術と業界を網羅。ボーカロイドや音声認識技術を勉強する人、そしてソフト開発を行う人たちにとっての教科書となる一冊。

■歌声合成について書かれた唯一の本!
■ボーカロイドの生みの親が初めて、その全貌を解説!
■音声合成や音声認識技術との違いがわかる!

作品の情報

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著者: 剣持秀紀藤本健

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