UKを沸かせたクラシカル・クロスオーヴァー界のほのぼのカップル“ジョナサン&シャーロット”から、ジョナサン・アントワンがソロ・デビュー!

2012年の“ブリテンズ・ガット・タレント”シーズン6で準優勝に輝いた男女デュオ“ジョナサン&シャーロット”。当時は、肥満がコンプレックスで、得意の歌でも尻込みしていた18歳の青年ジョナサンと、彼の才能を信じて励まし続けたガールフレンドのシャーロット17歳(当時)という背景で人気を博し、2012年のデビュー・アルバム『Together』は見事UK5位に。その後、名実伴ったシンガーとしてよりクラシック志向となるべく2人はソニー・クラシカルに移籍。2014年2月にはセカンド・アルバム『Perhaps Love』を発表。ぽっちゃりと可愛かった2人が音楽を通して成長する様は、まるでリアリティ・ドラマのように人々に共感を生み、次世代クラシカル・クロスオーヴァー界を担う2人にまで成長した。
ガールフレンドのシャーロット・ジャコネッリが今年6月にアルバム『Solitare』でソロ・デビュー。続いてボーイフレンドのジョナサン・アントワンが今作でソロ・デビューする。ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団のレコーディング等で知られるアンナ・バリーをプロデューサーに迎え、彼の歌唱力を存分に引き出している。
カンツォーネ「女は気まぐれ(女心の歌)」「帰れソレントへ」や「ボラーレ」「ゴッドファーザー愛のテーマ」、また賛美歌「天使の糧」やオペラ『愛の妙薬』から「人知れぬ涙」など、幅広いレパートリーを歌い上げている。将来を嘱望されるシンガーとしての一歩を確信させるかのように、タイトルは『テノール』と名付けられた。
ソニー・ミュージック

発売・販売元 提供資料 （2014/09/26）