GLAYの約2年ぶり(2014年時)となる通算13枚目のオリジナル・アルバム。プロデュサーに亀田誠治を迎え、「BLEEZE」「百花繚乱」「疾走れ!ミライ」「DARK RIVER」といったタイアップ曲を含め、バラエティに富んだ楽曲を収録。デビューから20年(同)、進化し続けるバンド・サウンドが結実した作品。 (C)RS
JMD(2014/11/08)
まさに20年進化を続けるバンドサウンドが凝縮された名盤が今ここに誕生。"DARK RIVER""BLEEZE""百花繚乱""疾走れ!ミライ"などのシングル曲を含め全11曲を収録した通算13枚目のアルバム。GLAYメンバーそれぞれが書き下ろしたバラエティに富んだ楽曲が収録されており、全曲プロデュースは亀田誠治。まさに20年進化を続けるバンドサウンドが凝縮された内容。
ポニーキャニオン
発売・販売元 提供資料(2014/09/22)
プロデューサーに亀田誠治を迎えた13作目。明るいスカ・チューンから、少年犯罪について歌ったシリアスな歌詞のストレートなロックまで、いろいろなタイプの楽曲が並んでいるが、そのド真ん中にある親しみやすい歌謡メロディーこそが、GLAYをGLAYたらしめる理由だと改めて思い知らされる。そして、2014年でデビュー20周年を迎えてもなお、こんなにも楽しそうに音を重ね合わせている姿がありありと伝わってくるのが素敵。
bounce (C)山口哲生
タワーレコード(vol.373(2014年11月25日発行号)掲載)