| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2014年09月20日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 音楽之友社 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784276226500 |
| ページ数 | 304 |
| 判型 | 四六 |
構成数 : 1枚
目次 : 訳者まえがき
本書のより良い理解と演奏のために
重要語(スクリャービンの考え)の解説
凡例
第1章 .次第に見えてきたスクリャービンの姿
第2章 .≪交響曲第三番≫と≪法悦の詩≫
第3章 .交際の環、≪プロメテウス≫、神智学
第4章 .スクリャービンの親族 ―親族に理解されない幻想的人類史
第5章 .クーセヴィツキーとの断絶
第6章 .日常的ではない祭典としての芸術志向 ―性的恍惚で終わる神秘劇?
第7章 .三つのソナタの進捗
第8章 .神秘劇への記譜法・調性の色 ―≪プロメテウス≫と神秘劇との中間に序幕
第9章 .神秘劇実現のためのインドへの夢 ―ブリャンチャニーノフによる英国礼賛
第10章.のしかかるパートナーとの問題 ―≪光の交響曲≫への彼自身の解説
第11章.神秘劇の前にその序幕を書く ―スクリャービンの音楽論を見ながら
第12章.第一次大戦、序幕の準備が具体化
第13章.長期の演奏旅行の果てに ―没後に展開された俗悪化
訳者あとがき
人名・作品索引
本書は、晩年のスクリャービン(1871-1915)を真近で見た友人レオニード・サバネーエフ(1881-1968)による貴重な「記録」である。晩年の作曲構想――神智学の隙間から覗き見た西欧ロマン主義の独自の解釈――、当時のロシア音楽界、家族のことなど、多くがスクリャービン本人の言葉で語られている。時には歯に衣着せぬ批評をしたとして敵も多かったサバネーエフだが、スクリャービンからは一目おかれていた。初版は1925年に出版されたものの、サバネーエフが西側へ亡命したこともあり、旧ソビエト政権下では忘れられていたが、2003年に本国で再刊された。ロシア音楽界では必読書として読み継がれている名著、待望の日本語完訳である。本書の最大の特徴は、スクリャービンが第三交響曲以降の作品を通じて具体化しようとした思いが、本人の言葉通りに記されていることだ。知られざる晩年のスクリャービンの思想が浮き彫りとなる、重要な文献の一つ。

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