WHAT'S IN 2014年11月号

構成数 : 1枚

COVER
VAMPS

待望のニュー・アルバム『BLOODSUCKERS』を20ページにわたり大特集。ライヴをイメージし、コンセプチュアルに制作されたという本作の魅力を、インタビュー&セルフライナーノーツを通じて、ディープに紹介していく。“ライヴ”をテーマにしたQ&A企画もファン必読だ。そしてもちろん、美麗な撮り下し写真も満載!

VAMPS
オリジナル・アルバムとしては約4年ぶりのリリースとなる『BLOODSUCKERS』がついに完成! 耳に新鮮に届くオープニングは、良い意味での裏切りを聴くものに与えるであろう。そして未知の世界から馴染みある世界へとワープする、昂奮の旅へと誘っていくのだった。

GLAY
デビュー20周年の今年、実に10年ぶりとなる“GLAY EXPO”を東北の地で開催した4人。「20周年は東北と共にある」という強い思いのもとに鳴らされた音楽は、集まった5万5000人のオーディエンスの心を強く揺さぶった。

EXILE SHOKICHI
熱意に満ちた想いで満を持してソロ・デビューを果たしたEXILE SHOKICHIが、早くも2ndシングルを届ける。デビュー曲とはまた違ったアプローチの「The One」は、すでに「ゼクシィ」のCMソングとしても披露されている一曲。まだまだ彼の可能性は未知だ。

三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE
公開された直後から、驚異の再生回数を誇っている三代目 J Soul Brothersの秋シングル「C.O.S.M.O.S. ～秋桜～」。前号の表紙&巻頭特集では、シングルについて様々な角度からお届けしましたが、今号ではMUSIC VIDEOの撮影現場に密着して、その世界観をみっちりとお届けします!

SEKAI NO OWARI
常に先を見つめて活動し続けるSEKAI NO OWARIから届いた第3弾シングル「Dragon Night」は、サウンド・プロデューサーに世界トップレベルのモンスターDJ/プロデューサーであるNicky Romeroを迎え制作。“ノる”ということを追究した、彼ら流のEDMが誕生した。

Perfume
10年目へ突入。これまでもそうだったように、これからもPerfumeはファンとともにしっかりと歩んでいくだろう。その実感は、真摯なパフォーマンスにももちろんだが、MCやオーディエンスとの会話からも強く感じられた。“メジャー・デビュー日をみんなで楽しむ”。日本屈指のアーティストが見せたのはそんなピュアに輝く姿だった。

クリープハイプ
12月20日公開映画「百円の恋」の主題歌「百八円の恋」。これまで以上に高いソング・ライティング・センスとバンドの力量が破壊的に発揮された耳に痛い程突き刺さる一曲を書き下ろした彼らは、この新作を持って、さらなる高みへと突き進んでいく。ホール・ツアー最終日のレポート付きシングル・インタビューを。

チャットモンチー
サポート・メンバーを加えて、4人体制でスタートしたチャットモンチー約2年ぶり新曲は、両A面シングル「こころとあたま/いたちごっこ」。両極端だけどどちらもチャットらしいこの作品について、そして4人体制による活動について話を聞く。