アンドルー・マクマホンのソロ・プロジェクト、アンドリュー・マクマホン・イン・ザ・ウィルダネスのファースト・ソロ・アルバム。2013年夏、小屋に1人籠り楽曲制作に集中。妻の妊娠、娘の誕生、週末に家族と過ごした時間が、作品のテーマである"結婚、精神の健康状態、自信等"と共に反映された自伝的な一枚。 (C)RS
JMD(2014/10/02)
サムシング・コーポレイト、ジャックス・マネキンと様々な音楽活動を続けてきた歌い手、アンドリュー・マクマホンの次なるスタート地点となるアルバム。新しいことへの挑戦を欠かさない彼の姿勢が音に現れたような、心地よく、時に清々しさ、そしてどこかこみ上げる感情を抑えきれない、音楽への愛に満ちあふれた作品に仕上がってます。ロサンゼルス郊外の掘っ立て小屋で1人こもり曲を作り、週末には家族と過ごす、そんな事を繰り返す中で完成した曲たち。自分の心の葛藤など、深く考えさせられる歌詞とはどこか裏腹に感じてしまうほど軽やかに鳴るこのピアノの音色、心地よすぎてたまりません。
intoxicate (C)江藤玄太
タワーレコード(vol.113(2014年12月10日発行号)掲載)
サムシング・コーポレイト/ジャックス・マネキンのフロントマンがリリースした初のソロ・アルバム。32歳になった事実を受け止めながらも、甘酸っぱいピアノ・エモはまだまだ健在だ。メランコリーを湛えたその瑞々しさはこれまでと同様、何にも代えがたい魅力が感じられるが、同時にシンセやダンサブルなビートも使い、マイク・ヴァイオラらと作り上げたモダンなサウンドによって新たな一歩を印象付けている。
bounce (C)山口智男
タワーレコード(vol.373(2014年11月25日発行号)掲載)