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| フォーマット | DVD |
| 発売日 | 2014年11月21日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| レーベル | NHKエンタープライズ |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| 規格品番 | NSDS-20214 |
| SKU | 4988066206856 |
構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:43:00
東京電力福島第一原発が建つ双葉町。町で唯一の総合病院だった双葉厚生病院では、震災翌日、寝たきりの患者と医師、看護師など100人余りが避難用のヘリが到着する高校に移動した。その直後、原発が水素爆発を起こす。原発建屋の資材が高校のグラウンドにも舞い落ち、高濃度の放射能にさらされた。2時間後、救助ヘリが到着したが、地域の住民も乗り込んだため、病院関係者など56人が取り残され高校で一夜を過ごした。後の検査で、双葉高校にいた多くの住民が内部被ばくしていることが判明した。避難生活中に妊娠し、悩みぬいた末に出産を決意した女性もいる。番組では、突然の避難で放射能にさらされた病院の患者とスタッフの苦悩を証言で綴る。(2014年6月29日 NHK総合で放送)
2012年1月より、NHK総合テレビで放送している「証言記録 東日本大震災」。
震災を様々な角度から記録する一環として、被災者の"あの日、あの時"を証言でつづる
シリーズ第5弾。
2011年3月11日。あの日、何があったのか。人々は何を考え、どう行動したのか。
「証言記録 東日本大震災」は、未曾有の大震災に向き合った被災者たちの格闘の記録であり、鎮魂の記録です。家族を失い、生まれ育った地域を失い、その生き様を支えてきた文化さえも失ってしまった人たち。私たちは、この大震災にどう向き合えばよいのか、そこから何を見出していくべきか、「証言記録」は、それを考えるヒントを与えてくれるはずです。
●音楽:中村幸代
●タイトル映像:大島貴明
●語り:磯野佑子(第25回~27回)、松村正代(第28回~30回)

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