長らく入手が困難だった2014年作、ついに再プレス!!
00年代以降、トライバル・クラブ・ミュージックの一端を担ったデジタルクンビア。その総本山であるアルゼンチンはブエノスアイレスのZZKレコードを、一躍シーンのど真ん中に押し込んだ立役者 CHANCHA VIA CIRCUITO。彼の2014年3rdアルバムにして、ZZKレコードから、USのWONDERWHEELへ移籍した第一弾タイトルでもある。根底に流れるフォルクローレの霊性的感覚とラテン音楽特有の陽気さと狂気さ、ダンスミュージックの太いベースサウンドをしっかりととらえた完成度の高い快作として話題になり、 同郷の女性ラッパー SARA HABE や、来日公演の記憶にも新しく、NICOLA CRUZ と同じく今やシーンを牽引する一人となった BARRIO LINDO が早くも本作で名を連ねるなど、現在の世界的な南米系フォルクローレ/バレアリックシーンの隆盛に至る大いなるきっかけとなった作品である。今年は世界にデジタル・クンビアを知らしめた伝説のV.A.『ZZK Sound Vol.1』が発表されてから10年ということもあり、デジタル・クンビアの再評価が進んでいる。今やクラブミュージック文化を代表する一大シーンにまで成長した「伝統的フォルクローレやレアグルーブと、現在進行形エレクトロニカの邂逅」の源流にデジタル・クンビアがあるのは、本作を聞くことで確信に至る方も少なくはないはずだ。最新作『BIENAVENTURANZA』へと繋がる奇跡の系譜がここに。ラテン鈴木
発売・販売元 提供資料(2026/01/09)