Title (EP)

シングル「All About That Bass」が全米シングル・チャート急上昇(2014/8/30付 2位)で一躍'イット・ガール'!全ての女の子にエールを送るぽっちゃり系プリンセス "メーガン・トレイナー"のデビューEP
一度聴けば誰もがやみつきになってしまうメーガン・トレイナーのシングル「All About ThatBass」。ベースが効いたキュートなドゥ・ワップにのせて"今のあなたのままでパーフェクトよ!(サイズは気にしなくて大丈夫!)"と歌うこの曲は聴く人全てに鮮烈な印象を残し、米iTunesシングル・チャート1位!(2014/8/15現在)、ビルボードHot100は発売からわずか6週間で2位(2014/8/30付)まで急上昇、 一躍2014年夏の音楽シーンを飾る大ニュースになっている!愛らしいピンクを基調にしたパステル・トーンのセットの中でメーガン・トレイナーとぽっちゃり系の女の子男の子が踊るミュージック・ビデオも話題で、公開からわずか1カ月で2000万回以上再生されている。歌の世界そのままに、はつらつとしたダンスを見せるメーガン・トレイナーももちろん注目の的。現在(2014年時)二十歳でナッシュビルをベースに活動するシンガー・ソングライターで、高校在学中の頃よりラスカル・フラッツ、ハンター・ヘイズ等に曲提供をしていたという逸話が示す通り、ミュージシャンとして早熟な才能に恵まれた実力派。教会オルガニストだった父、トリニダード・トバゴ生まれでプロのレコーディング・アーティストである伯父の影響を強く受け、7歳で作曲を始め、ピアノに加えギター、ウクレレ、パーカッションを次々とマスター。2009年にインターナショナル・アコースティック・ミュージック・フェスティバルで最優秀女性アーティストを受賞したのを皮切りに様々な受賞歴にも恵まれながら注目を集め、バークリー音楽院特待生の誘いを断り、10代の頃からプロのミュージシャンと対等に活動してきた。今作は「All About That Bass」に加えて、タイトル曲「Title」「Dear Future Husband」「Close YourEyes」が収録された4曲入りEP。ブレイク間違いなしのメーガン・トレイナーをいち早く感じられる一枚。

Rolling Stone - 3 stars out of 5 -- "Meghan Trainor blew up this summer with 'All About That Bass'....Her debut major-label EP hooks similar trickle-down Beyonce empowerment themes to sugary doo-wop and girl-group melodies..."