| フォーマット | CDアルバム |
| 発売日 | 2009年08月25日 |
| 国内/輸入 | 輸入 |
| レーベル | Capriccio |
| 構成数 | 2 |
| パッケージ仕様 | - |
| 規格品番 | C60065 |
| SKU | 4006408600657 |
構成数 : 2枚
合計収録時間 : 01:44:00

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🎵ハイドン:オラトリオ『天地創造』Hob.XXI-2
ガブリエル:マックス・エマヌエル・チェンチッチ
エヴァ:ゲルトラウト・シュミット
ウリエル:クリスチャン・バウアー
ラファエル/アダム:エルンスト・ヤンコヴィッチ
ウィーン少年合唱団、ウィーン合唱団
ウィーン・フォルクスオパー管弦楽団
指揮:ペーター・マルシク
通奏低音はモダンチェンバロとチェロ。演奏者の記載はありません。モダンチェンバロはレチタティーヴォのみ参加です。
1994年5月のライヴ録音。
ウィーン少年合唱団を前面に推し出したアルバム。合唱の女声が少年合唱。さらに 天使ガブリエルもウィーン少年合唱団卒の男声ソプラノの歌唱です。
マルシクの折り目正しい指揮は、等身大のハイドンの姿を優しく描いています。ソロの歌手の個性を引き出した素直で聴きやすい演奏。
描写音楽の箇所も音楽の流れに合わせたスタイル。ただ オーケストラについてはソロで動くフレーズなどでの荒さが散見されます。
チェンチッチの歌唱は 線が細いものの、小さなアインガンクや装飾なども加えた積極的な歌唱を聴かせてくれます。
バウアーの凛とした清楚で真っ直ぐな 美しく丁寧で細かな表情をもった語りと歌唱は、このアルバムの白眉ともいえます。
ヤンコヴィッチの端正な落ち着いた低音は、大人の魅力のように聴こえてきます。
そして第3部のエヴァを女性のソプラノ、シュミットに交替させたのは 配慮がしっかりと行き届いた配役ですね。
ライヴ録音ですが 3日間の収録となっており、ノイズ(拍手も!)のカットができています。同じメンバーによるDVDとは異なった編集がされています。
残念なのが、第2部の途中で2枚目のディスクに交換という編集。ストーリーに合わせて、1枚目に第2部の最後までを収録してもらいたかったです。
宗教音楽の女声パートを少年合唱、男声ソプラノで聴きたい方には絶好のアルバムになっています。もちろんそれだけではなく、真摯な演奏にも好感のもてる演奏になっています。勿論、他のアルバムとの聴き比べに選ぶ隠し玉になる1枚です。
特別な違和感もなく、ハイドンの明るい姿がしっかりと感じられる素直な演奏は、初めて聴く方にも 安心してお薦めできます。