ASA-CHANG&巡礼への参加をはじめ、数々のアーティストと共演してきた日本人タブラ奏者、U-zhaanによるソロ名義での初アルバム。ハナレグミ、坂本龍一、Corneliusら豪華ゲストを各楽曲に迎え、エレクトロニカ、ヒップホップ、J-Pop、そしてもちろんインド音楽までを網羅する変幻自在のタブらサウンドを展開。 (C)RS
JMD(2014/09/09)
タブラ奏者U-zhaan、初のソロ名義でのアルバム『Tabla Rock Mountain』の発売が決定。豪華ゲストアーティストを各楽曲に迎え、エレクトロニカ、ヒップホップ、J-POP、そしてもちろんインド音楽までを網羅する変幻自在のタブらサンドを堪能できるU-zhaanファン必携の1枚。
ウルトラヴァイヴ
発売・販売元 提供資料(2014/08/29)
ASA-CHANG & 巡礼への参加で知られ、インド在住時のツイートをまとめた本がベストセラーになるなどで話題のタブラ奏者による、初のソロ作。今作は坂本龍一、コーネリアスをはじめ、さまざまなアーティストと1曲ずつコラボするという内容で、HIFANAやDE DE MOUSEとのアッパーなダンスものや、環ROY&鎮座DOPENESSとの異形なヒップホップ、Ametsubとの不可思議なエレクトロニカ、agraphも交えたインド音楽まで多種多様なサウンドがパッケージされている。なかでも、ハナレグミとの切なく心を揺さぶる歌モノはハイライトのひとつと言えるか。どの曲でも、まるで対話をするように相手の音楽(性)のなかにスッとフィットするタブラを叩く、彼独自のセンスを十二分に楽しめる一枚!!
bounce (C)ダイサク・ジョビン
タワーレコード(vol.372(2014年10月25日発行号)掲載)
ハナレグミ、Cornelius、DE DE MOUSEら錚々たるアーティストとコラボした、日本が誇るタブラ奏者、U-zhaanによる初のソロ名義作品。HIFANAは異国トリップ度炸裂のブレイクビーツを展開し、環ROYと鎮座DOPENESSによるユニット、KAKATOは脱力的なラップを繰り広げ、Ametsubは繊細な電子音で郷愁と涙を誘う等、ジャンルを超越し、乱れ打ち、降り注ぎ、揺らめく、自由自在なタブラのビートはまさに圧巻の一言!中でもピアニカの音色が素朴&牧歌的過ぎる、坂本龍一との 《Technopolis》カヴァーには思わずにんまり…。楽曲ごとに注入された、この遊び心の絶妙なブレンド&スパイス具合が最高です!
intoxicate (C)郡司和歌
タワーレコード(vol.112(2014年10月10日発行号)掲載)
タブラでこんな多彩な表現ができるなんて!ジャンルも越えた唯一無二のタブラ奏者。
ユザーンの凄さが詰まってます!!