フォーマット |
CD |
---|---|
構成数 |
2 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2014年10月22日 |
---|---|
規格品番 |
NYCC-27275 |
レーベル |
|
SKU |
4562240274635 |
長年にわたり日本の音楽界を牽引してきたチェリストの藤原真理。毎年、自身の誕生日にはバッハの無伴奏チェロ組曲を演奏してきました。これは彼女にとって文字通りライフワークとも呼べるコンサート・シリーズとなっていますが、ファンの間からは、長らくこの楽曲の新録音を望む声が上がっていました。
藤原真理が最初にバッハの無伴奏チェロ組曲をリリースし、高い評価を受けたのは1982年。この時からおよそ30年の歳月が流れ、より円熟の境地に達した藤原の至芸が光る第2弾が遂に完成しました。新録音には1982年当時の録音スタッフが再集結し、8回の収録セッションが持たれました。気心知れたスタッフとの交流の中に生まれるほどよい緊張感が、素晴らしい演奏を生み出す原動力となっています。
ナクソス・ジャパン
構成数 | 2枚
合計収録時間 | 02:24:13
J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲(全6曲) BWV1007-1012
【演奏】
藤原真理(チェロ)
【録音】
2011年12月19、20日
2012年1月23、24日/4月12日
2013年4月4、5日/11月8日
武蔵野市民文化会館 小ホール
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1.[CD]
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2.[CD]
「フルニエの59年ライヴ盤に迫る迫力」:初めにスピーカーで音量を絞って聴いた時は30年前の演奏(DENON盤)の方が良いんじゃない?と言う感想でした。弦をかなり強く押しつけている印象だったのです。其の後フルニエの59年ライブを聴いて改めてヘッドフォンで本盤を聴き直して此の演奏の「凄さ」が分かりました。藤原さんの息づかい迄聞こえてきます。その迫力たるや、フルニエの59年ライブ盤に迫るモノがあります。30年前のDENON 盤が美しく流麗に演奏したものであるのに対し、本盤はバッハと藤原さんの魂がぶつかり合う様な有無を言わせぬパッションを感じます。それにしてもフルニエのライヴ盤と言い藤原再録音盤と言い、通常CDである事(SACDでもUHQでもSHM-CDでも無い)は偶然でしょうか?ハイスペックのソフトが必ずしも良い音では無い事を改めて感じます。無伴奏組曲が好きな方ならフルニエのライヴ盤と並んで「必聴」の音源と言えるでしょう。大推薦!
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