ビートルズ解散30周年、ジョン・レノン没後20周年の2000年に、ビートルズ及びビートルズのメンバーの楽曲のみをカヴァーするというコンセプトで結成された、ジャズ界の鬼才ピアニスト、デヴィッド・キコスキー率いるピアノ・トリオ"ビートル・ジャズ"が2000年、2001年、2005年、2006年にリリースした4枚のアルバムからのベスト盤を、ビートルズの日本レコード・デビュー50周年(2014年時)を記念して発売。 (C)RS
JMD(2014/08/20)
ビートルズ解散30年、ジョン・レノン没後20年となった2000年に、ビートルズおよびビートルズのメンバーの楽曲のみをカヴァーするというコンセプトで結成された、デヴィッド・キコスキーが率いるピアノ・トリオ=ビートル・ジャズ。その彼らの2000年、2005年、2006年にリリースした4枚のアルバムからのベスト盤が、ビートルズの日本でのレコード・デビュー50周年を記念して登場。ビートル・ジャズはオリジナルの旋律やイメージを大切にしながら自分たちのテイストをうまく反映させ、自然なかたちで演奏しているところが素晴らしい!ビートル・ジャズのメンバーでもう一人核となるのが、ジャコ・パストリアスとのセッションでも有名なドラマー、ブライアン・メルヴィン。このベスト盤では、パット・メセニーやブラッド・メルドーとの共演でも知られるラリー・グレナディアや超絶プレイで人気の高いリチャード・ボナのベースが聴ける。またマイク・スターン、トゥーツ・シールマンスなどがゲストで参加している曲も収録。
発売・販売元 提供資料(2014/08/14)