ソングライターとして、パフォーマーとして、ビージーズのメンバーとして、深く愛され、2012年5月に惜しまれながら世を去ったロビン・ギブ。 彼の最後のソロアルバム『フィフティ・セント・キャサリンズ・ドライヴ』が、全世界で発売!ドゥイーナ・ギブ夫人と子息RJ・ギブがコンパイルした同アルバムには、アルバム用にレコーディングされた楽曲の大半に加えて、ロビンが作曲・レコーディングした最後の楽曲数曲も収められている
【注目ポイント】
● ロビン・ギブ最後の作品と言われる「シドニー」
● ビージーズの1966年の名曲「アイ・アム・ザ・ワールド」のニューバージョン
● 全曲ロビン・ギブが作詞・作曲(共作を含む)
● 息子RJ・ギブとの共作3曲
● ドゥイーナ・ギブ夫人による各曲のライナー
ロビンが生まれたマン島ダグラスの生家の住所に想を得た『フィフティ・セント・キャサリンズ・ドライヴ』(セント・キャサリン通り50番地)というアルバムタイトルが示すように、内省的で、ときにロビン自身の人生を歌ったような楽曲の数々は、おもに2006年から2008年にかけてレコーディングされた未発表作品。さらにロビン・ギブ最後のレコーディング数曲を加えて、このアルバムは、世界中の人びとに哀惜される天才アーティストの豊かなソングライティングの才能を改めて思わせる貴重な一枚である。 アルバムの最後を締めくくる「シドニー」はロビンがレコーディングした最後の曲。デモであるため、アルバム中の他の曲に比べて粗削りな仕上がりではあるが、この曲をアルバムに加えた理由を、ドゥイーナ・ギブ夫人はライナーで次のように解説している。 「2011年8月のある夜遅く、ロビンは自宅のプリベンダルで寝室のキーボードとiPadのGarageBandを使ってこの曲を書きました。この曲をバリーと一緒にスタジオで仕上げ、共に作ることを願っていたニューアルバムに入れたいというのがロビンの希望でしたが、体調がそれを許しませんでした。亡くなったふたごの弟モーリスをしのびつつ、目を閉じれば、兄弟三人がまたそろってオーストラリアのシドニーにいる姿が浮かびます。まだ若く、未来への夢と希望に満ちていた三人です。そしてその未来の中で三人が作り上げた作品群は、もちろん、世界に大きな感動を与えたのです。この未完成の曲は悲しく、せつなく、ほんの断片ではあっても、ロビンの最後の作品のひとつとしてこのアルバムに入るべき曲です。ロビンは泣きながらこの曲を作り、わたしはこの曲を聞いて涙を流しました」 『フィフティ・セント・キャサリンズ・ドライヴ』にはこの他にも子息RJ・ギブと共作した3曲を収録。プロデュースにはピーター・ジョン・ヴェッテーゼが手掛けている。
発売・販売元 提供資料(2014/09/08)