| フォーマット | CDアルバム |
| 発売日 | 2009年08月25日 |
| 国内/輸入 | 輸入 |
| レーベル | Capriccio |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| 規格品番 | 10837 |
| SKU | 4006408108375 |
構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:12:00

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アンドリュー・ジョイのホルン、ヨハネス・ゴリツキ指揮、ケルン放送交響楽団による、モダン楽器のハイドン、ロセッティ、プント、ケルビーニ、ダンツィのホルン協奏曲。
ハイドンは 有名な第1番の協奏曲。
健康的な 凛とした清々しい演奏が気持ち良いです。
ロセッティは代表作と言われる、1779年作曲の 変ホ長調の協奏曲。
古典派らしい しっかりとした構築の、ホルンも骨組みにしっかり収まっている、作品。ジョイは伸び伸びとした 堂々としたホルンを聴かせています。
プントの第11番 ホ長調の協奏曲
しっかりとしたオーケストラの主題提示から始まる清々しい第1楽章は 私的には このCDのクライマックスです。
ケルビーニの オーケストラ伴奏の ホルンソナタ 第2番 ヘ長調
ロマン派の香りの 自由な感じがいい作品。
最後にダンツィのホ長調の協奏曲。
古典派の熟した魅力がいっぱい。3つの楽章が それぞれ しっかりと魅力を主張している作品です。
安定した技術と、ふくよかなホルンの音色
に浸れる1枚です。
ホルン吹きの方はもちろん、古典派音楽の好きな方に 躊躇なくお薦めできる1枚です!