DVD/ブルーレイ
DVD

販売価格

¥
4,180
税込
還元ポイント

在庫状況 について

フォーマット DVD
発売日 2014年11月05日
国内/輸入 国内
レーベル20世紀フォックスホームエンターテイメントジャパン
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 FXBCG-1659
SKU 4988142027610

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:25:00

  1. 1.[DVD]
    映像・音声
    面/層 片面一層
    色彩 カラー
    画面サイズ ビスタサイズ=16:9LB
    映像方式 NTSC
    動画規格 MPEG2
    オリジナル言語 英語
    オリジナル音声方式 ドルビーデジタルステレオ
    字幕言語1 日本語字幕
    1. 1.
      悪夢の惨劇
      01:25:00

【あなたのDVD化リクエストを実現するリクエスト・ライブラリー第7弾!】

集団焼身自殺から唯一生き残った少女を襲う恐怖!
『ターミネーター』『エイリアン2』のプロデューサーが放つ戦慄のサイコ・スリラー

『ターミネーター』『エイリアン2』など数々のヒット作を手がけたプロデューサー、ゲイル・アン・ハードが仕掛けるサイコ・ホラー。たたみかけるような心理サスペンスの連続で最後まで先の読めないストーリー展開に加え、『エルム街の悪夢3/惨劇の館』のジェニファー・ルービンが、恐怖のどん底にひきこまれていく魅惑のヒロインを好演。脇を固めるのは『カナディアン・エクスプレス』の名バイ・プレイヤー、ハリス・ユーリン。『人類創世』のアカデミー賞メイクアップ賞に輝いたミシェル・バークによる特殊メイクもショッキングなものとなっている。

●製作のゲイル・アン・ハードはジェームズ・キャメロン監督の『ターミネーター』(84)、『エイリアン2』(86)で大成功をおさめた女性プロデューサーで、その他にも『アビス』(89)、『アルマゲドン』(98)といった大作を手がけている。キャメロンとブライアン・デ・パルマは元夫。

●特殊メイクを担当するのは、ジャン=ジャック・アノー監督の『人類創世』(81)でアカデミーメイクアップ賞を受賞し、一躍、名声を確立したミシェル・バーク。その後も『ドラキュラ』(92)で再びアカデミー賞を受賞、その他の代表作に『ザ・セル』(00)『マイノリティ・リポート』(02)などがある。

●シンシアを演じるのは『エルム街の悪夢3/惨劇の館』(87)のジェニファー・ルービン。本作でも恐怖にさいなまれる美しいヒロインを演じている。

●ベリスフォード博士役のハリス・ユーリンは舞台・映画・テレビと各方面で活躍する性格俳優。ほか出演作は『カナディアン・エクスプレス』(90)、『今そこにある危機』(94)、『ビーン』(97)、『トレーニング デイ』(01)など。

●ハンサムな医師でシンシアの治療にあたるアレックスを演じるブルース・アボットはホラー・ムービーのカルト作『ZOMBIO(ゾンバイオ)/死霊のしたたり』(85)で全米の人気を集めた。『ターミネーター』のリンダ・ハミルトンは元妻で、その後『バイオ・インフェルノ』(85)のキャスリーン・クインランと再婚している。

●脚本は『48時間』(82)、『コマンドー』(85)、『ダイ・ハード』(88)といった80年代を代表するヒット作に関わってきたスティーブン・E・デ・スーザ。

作品の情報

あらすじ
宗教団体“和合教団”のカリスマ的な教祖ハリスのもとで、若き男女が集団焼身自殺をとげるという事件が起こった。ただ一人生き残った女性のシンシアは、その時のショックで長い間昏睡状態にあったが、意識を取り戻し世間から大きな注目を集めていた。ベリスフォード部長のクリニックに入れられたシンシアは、ドクター・アレックス・カーメンのもと、精神を病んだ人たちと共に療養生活を始める。だが、戦慄的な自殺のシーンや教祖ハリスの悪夢にシンシアは悩まされ始め、さらに患者たちの謎の自殺や恐ろしい事件が次々と起こり、彼女の身にも刻々と死の恐怖が迫ってきていた・・・・・・。

メイン
監督: アンドリュー・フレミング(監督、原作、脚本)

その他

制作国:アメリカ
制作年:1987
公開年:1988

商品の紹介

ユーザーのリクエストに答え初DVD化(中にはビデオ化すらされていないものも!)を実現してくれるという今、最も信頼できる企画「リクエスト・ライブラリー」。今まで『ある戦慄』や『マドモアゼル』と言ったパッケージ化の可能性が極めて低い知る人ぞ知る傑作を世に送り出してきた。そして今回の『悪夢の惨劇』である。カルト教団の集団自殺から唯一生き延びた女性の周りで起こる事件が悪夢なのか妄想なのか明確に示さないまま展開していく物語。低予算サスペンスにありがちな設定ながら、観客にも主人公と同じ不安や戸惑いを感じさせてしまうドン・フレミング監督の手腕。拍手を送らざるを得ない。
intoxicate (C)大石昌稔
vol.112(2014年10月10日発行号)掲載(2014/10/22)

メンバーズレビュー

レビューを書いてみませんか?

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。