| フォーマット | CDアルバム |
| 発売日 | 2014年10月31日 |
| 国内/輸入 | 輸入盤:国内流通仕様 |
| レーベル | Passacaille |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| 規格品番 | PSC953 |
| SKU | 4526537131322 |
構成数 : 1枚
【曲目】
ヨーゼフ・ハイドン(1732~1809)
1. オルガン協奏曲 ニ長調 Hob.XVIII:2
2. ヴァイオリン協奏曲第4番 ト長調 Hob.IIIa:4
3. ヴァイオリン、オルガンと弦楽合奏のための二重協奏曲 ヘ長調 Hob.XVIII:6
4. オルガン協奏曲 ハ長調 Hob.XVIII:10
【演奏】
ロレンツォ・ギエルミ(org・指揮)
ラ・ディヴィナ・アルモニア(古楽器使用)
ステーファノ・バルネスキ(vn)

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ハイドンの鍵盤協奏曲のなかから、とっても地味な3曲と ヴァイオリンとの二重協奏曲の 4曲が収録された、珠玉の1枚。
ピリオド楽器の伴奏は 3-3-1-1-1と小さな編成。
オルガンもそれほどの音量のない、可愛い響きのする楽器です。
ここではハイドンの鍵盤協奏曲の第2番、ピアノ協奏曲に分類されている 第4番、ヴァイオリンとの二重協奏曲の第6番、第10番の順に聴けます。
ここで特筆したいのが、さざなみのような光沢をもつ弦楽合奏の美しさです。これが 可愛いオルガンとぴったり合っています。
また、二重協奏曲での雅なソロヴァイオリンともお揃いです。
ちょっぴり地味な選曲の ハイドンのオルガン協奏曲集は 初めてのハイドン オルガン協奏曲を持つにはちょっぴりハードル高めですね。しかしこのアルバムには それを上回る温かさがあります。
ですから お薦め度 5 になります!