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フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
輸入 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2014年11月25日 |
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規格品番 |
ODE1239 |
レーベル |
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SKU |
4562240275984 |
ナクソス・ジャパン
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 01:08:00
【曲目】
1-4. ヴァイオリン協奏曲 第1番 イ短調 Op.77
5-7. ヴァイオリン協奏曲 第2番 嬰ハ短調 Op.129
【演奏】
クリスティアン・テツラフ(ヴァイオリン)
ヘルシンキ・フィルハーモニー管弦楽団
ジョン・ストゥールゴールズ(指揮)
【録音】
2013年11月27-28,30日 フィンランド ヘルシンキ・ミュージック・センター
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1.[CD]
バティアシュビリ盤が唯一無二と思っていたショスタコーヴィチのバイオリン協奏曲の第1番ですが、考え直さざるを得ない演奏が遂に登場しました。同世代(2歳若い)のテツラフのバイオリンは文句のつけようがありませんし、オケも気迫が凄い。
第2番もじっくりと聴きいってしまいます。
これからはこの盤を一番に薦めたいと思います。
最近のテツラフはベートーベン/シベリウスも大変良かった。9月発売のブラームス/ベルクが楽しみです。
前はオイストラフを好んでいたが、このテツラフの真摯な演奏に心打たれた。彼によるこの2曲のヴァイオリン協奏曲の演奏によって、社会に窒息し、時代に翻弄されながらも、何かを追い求めていくショスタコービッチの姿が露わになっていく。第1番は、後半が特に素晴らしい。第2番はこの曲のベストだろう。どちらのフィナーレも意味深く感じる。ストゥールゴールズ、ヘルシンキフィルは、表現主義的でどこか挑発するようで面白い。
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