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ブルージャスミン

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フォーマット DVD
発売日 2014年10月24日
国内/輸入 国内
レーベルKADOKAWA
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 DABA-4684
SKU 4988111246844

特典情報

◆ブックレット(16P)

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:38:00
◆両面ジャケット仕様

【映像特典】
◆日本版予告編
◆海外版予告編

  1. 1.[DVD]
    映像・音声
    面/層 片面一層
    色彩 カラー
    画面サイズ シネスコサイズ
    映像方式 NTSC
    動画規格 MPEG2
    オリジナル言語 英語
    オリジナル音声方式 ドルビーデジタルステレオ
    オリジナル音声方式 ドルビーデジタル5.1chサラウンド
    字幕言語1 日本語字幕
    字幕言語2 吹替字幕
    吹替言語 日本語
    吹替音声方式 ドルビーデジタルステレオ
    1. 1.
      ブルージャスミン
      01:38:00

虚栄という名の花

★劇場大ヒット!ウディ・アレン監督キャリアNO.1興収記録を樹立した『ミッドナイト・イン・パリ』に匹敵する大ヒット作!

★アカデミー賞(R)主演女優賞受賞!ケイト・ブランシェットの鬼気迫る演技は早くも伝説!
本作でケイト・ブランシェットが演じたのは、虚栄心とプライドだけは人一倍の元セレブ。虚言と現実逃避を繰り返し、ひたすら堕ちていくジャスミンのはかなさと哀しみを体現。そのキャリア最高のパフォーマンスは絶賛され、アカデミー賞とゴールデン・グローブ賞の二冠に輝き、世界の映画賞の主演女優賞を総なめにした!ジャスミンとはすべてが対照的な妹ジンジャーを演じたサリー・ホーキンスも賞こそ逃したものの、アカデミー賞とゴールデン・グローブ賞のダブルで助演女優賞候補となった。

★ウディ・アレンの新ヒロイン"ジャスミン"が誕生!
「ジャスミンという名前に変えたの ジャネットなんて平凡だもの」『ミッドナイト・イン・パリ』『ローマでアモーレ』などのロマンティック・コメディ路線から一転、本作はウディ・アレン監督がシリアスな作風にギアチェンジした。NYを舞台にした華麗なる"過去"と、サンフランシスコを舞台にした悲惨な"現在"とを対比させながら、セレブが身も心も破綻していく様を容赦なく映し出す。

◆2014年アカデミー賞(R)主演女優賞<ケイト・ブランシェット>受賞 脚本賞<ウディ・アレン>/助演女優賞<サリー・ホーキンス>ノミネート
◆2014年ゴールデン・グローブ賞<ドラマ部門> 主演女優賞<ケイト・ブランシェット>受賞 助演女優賞<サリー・ホーキンス>ノミネート
◆全米映画批評家協会賞/全米映画俳優組合賞/英国アカデミー賞 ほか 主演女優賞 多数受賞!

作品の情報

あらすじ
サンフランシスコの空港にジャスミンという名の女性が降り立った。かつてニューヨーク・セレブリティ界の花と謳われたジャスミン。しかし、夢のセレブ生活から一転、裕福でハンサムな実業家のハルとの結婚生活も資産もすべて失い、人生のどん底にいた。庶民的なシングルマザーである妹ジンジャーの質素なアパートに身を寄せたジャスミンは、華やかな表舞台への返り咲きを図るものの、過去の栄華を忘れられず、不慣れな仕事と勉強に疲れ果て、精神のバランスを崩していく。そんなある日、理想的なエリート外交官の独身男性ドワイトとめぐり会ったジャスミンは、彼こそが再び上流階級にすくい上げてくれる存在だと確信する。名曲「ブルームーン」のメロディに乗せて描かれる、あまりにも残酷で切ない、ジャスミンの運命は───。

メイン

その他

制作国:アメリカ
制作年:2013

商品の紹介

老いてますます絶好調!ウディ・アレン78歳の本作は、戯曲『欲望という名の電車』を下敷きに、無一文になった元セレブ妻ジャスミンが下層階級の妹のところに居候しながら、なんとかセレブに返り咲こうとするお話。言動だけはセレブなまま見栄と嘘で塗り固められた主人公の存在のイタさや、あげく精神が崩壊していく様をギリギリ“コメディ”として成立させているのは、ケイト・ブランシェットという女優の魅力によるところが大きく(というかすべて!)、本作でアカデミー賞主演女優賞受賞も納得の怪演。特に脇汗描写は必見。主人公は勿論のこと、登場人物すべてを俗悪として突き放すアレンのシニシズムにひたすら痺れる。
intoxicate (C)高野直人
タワーレコード(vol.112(2014年10月10日発行号)掲載)

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
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どんな転落人生であろうとも、ケイト・ブランシェットの内から溢れ出る品格は圧倒的だ。そして独特な言い回しが魅力のウディ・アレン節が随所に炸裂し、あっという間にその世界観へと引き込まれていった。被害者面をしていた本人がまさか...さすがの演技力でありました。
2020/06/15 K.I.さん
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