クラシック
CDアルバム

Beethoven: Symphony No.2-No.7, No.9

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フォーマット CDアルバム
発売日 2014年08月13日
国内/輸入 輸入
レーベルMemories
構成数 4
パッケージ仕様 -
規格品番 MR2352
SKU 8249194023521

構成数 : 4枚

『ベートーヴェン:交響曲名演集』

【曲目】
第2番(ベルギー国立管、1938年1月31日スタジオ)
第3番(ウィーンフィル、1955年4月スタジオ)
第4番(コンセルトヘボウ管、1950年4月28日ライヴ)
第5番「運命」(シュターツカペレ・ベルリン、1955年1月28日ライヴ)
第6番「田園」(ミュンヘンフィル、1953年1月18日ライヴ)
第7番(コンセルトヘボウ管、1950年5月スタジオ)
第9番「合唱」(ウィーンフィル、ギューデン[S]、ワグナー[CA]、デルモータ[T]、ウェーバー[Bs]、ジングフェライン合唱団、1952年1月スタジオ)

エーリヒ・クライバー指揮

  1. 1.[CDアルバム]
  2. 2.[CDアルバム]
  3. 3.[CDアルバム]
  4. 4.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

エーリヒ・クライバーのベートーヴェンがここまでまとまるのも初めてでしょう。フルトヴェングラーより若い指揮者でかつ、フルトヴェングラーよりも後に亡くなっていながら、何かやたらと昔の指揮者のように感じられますのは、やはり録音には決して恵まれていないからでありましょう。しかし、世界的な大指揮者であったことは紛れもない事実で、爽快なテンポ設定や流れを重視した音楽づくりは同時代の巨匠に伍して引けを取らない個性と充実を今に伝えてくれております。ベートーヴェンは巨匠のレパートリーの中核であり、戦後の演奏を中心にまとまっていることがうれしく、特にナチスを嫌いドイツを去ったクライバーが、これからいよいよヨーロッパの巨匠として復活を目指していた時期である50年代のシュターツカペレ・ベルリン、ミュンヘンフィルとの覇気溢れる共演は音質も素晴らしく感興に富んだ名演奏です。息子の鬼才カルロスと聞き比べができる楽曲は、第4番、第5番、第6番、第7番であり、クライバー版とも呼びたい楽譜の改訂はよく聞きこんだ聴き手には如実に理解できることでしょう。
ミューズ貿易
発売・販売元 提供資料(2014/07/31)

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